当サイト管理人はもともとジャグラーやハナハナといったAタイプを得意としているので、ジャグラー系やハナハナ系の記事に関してはかなり熱を入れて書いています(笑)
というのも、ハナハナやジャグラーシリーズは長年ホールで確固たる地位を保ち続けている機種だけあって、雑誌やネット等でもかなり特集が多かったりします。『主な設定差』や『立ち回りポイント』等はよく書いてありますし、ある一定の人たちには非常に参考になる情報がたくさんあります(^^)
ですが、『情報や解析以前の問題で、勝てない人は特徴がある』と思います。
僕自身、長年色んなホールでジャグラーを打つ人を見ていますが、負けている人は同じ特徴を持っています。そして、こういった人たちはおそらく間違った立ち回りをずっとやり続けて、今後もジャグラーで負けていくでしょう。
・・・というわけで、今回は非常に皮肉った記事内容になりますが(笑)、実際に僕が通っているホールで負けている人の特徴をタイプ別にして紹介していきます!
それに加え、僕なりの一言も少し書いていきます。皮肉っぽく(笑)
もしあなたが1つでも該当していたら、変えた方がいいかも!?
ジャグラーで勝てない人必見!ジャグラーで負ける人の5つの特徴
少しおもしろおかしく書いてみたので、若干笑えるネーミングでジャグラー負けている人の特徴を書いてみました!
特徴①乱れ打ちタイプの人
多いタイプ・・・中年~高齢者(特におじいちゃんが多いイメージ)
狙い台や投資上限を決めずに、ひたすら数千円使い移動⇒数千円使い移動⇒当たればその台をしばらく粘る⇒負ける。そして気付いた時は数万円はなくなり・・・『今日はだめだった』とジャグラーのシマを離れます。
このタイプの人はそもそも合算や設定などどうでもよく運任せな勝負をしていると思いますので特に何も書く必要がありませんが、
一言言うのであれば・・・
『設定・解析・立ち回り』という言葉さえ知らないと思うので、勝ちたいならまずそこから覚えてみましょう。
特徴②根拠なしテキトータイプの人
多いタイプ・・・中年~高齢者・仕事サボリーマン
基本的に『空き台はチャンス!』なタイプの人です(笑)台選びの根拠なんてもっての他、データ機自体ほとんど見ずに打ち始めてからなんとなくデータを眺めます(笑)
そして、テキトーに座った台でテキトーに粘り、テキトーに負けます。
そもそも勝つ気があるのかどうかも疑問ですが、テキトーに選んだ台に対して当たらなければ不機嫌になる人が多いです。僕は不思議で仕方ありません(笑)
一言言うのであれば・・・
テキトーに台を選びテキトーに打てるほどの財力はすごいですし、非常に魅力的です。心行くまでテキトーにジャグラーをお楽しみください。当たらなくても怒っちゃだめですよ、テキトーといえど、あなたが選んだジャグラーなんですから。
特徴③合算大好きタイプの人
多いタイプ・・・学生・ジャグラーに詳しいと自分で思っている人
とにかく、合算・REGが良い台が大好き。基本的に『俺は正攻法で立ち回り、雑誌やネット通り数字が良い台を打ち続ければ勝てる。』という考えのもとで立ち回り、合算やREGが良好な台=高設定と思い込み、打ち続けるタイプ。
そしてなぜかトータルでは負けている。
このタイプの人は、非常に多いと思います。アイムEXであれば、合算1/134以上、REG1/268以上の台があればすぐに打つ。もちろん、僕自身もこういった台が転がっていれば打つことも多いです。
ただ、その後に失速する場合もありますし、合算やREGが一時的に良くなった低設定という可能性もあります。やみくもに打つと『合算の良い低設定や中間を打っている』ことになり、負ける可能性も当然上がります。
よく聞くのが、『自分が打ち始めた瞬間に低設定になった!』です。個人合算が悪ければ、どんなに確率の良い台でも負けますからね・・・ならやめればいいのに、続けるんですよ、数字が良いので(笑)
例えば、総回転数3000 B15 R15 合算1/100のアイムジャグラーEXがあったとします。ここから打ち始めて、仮に1000Gハマったとしても、総4000 B15 R15 合算1/133になります。数字的にはまだまだ高設定域ですよね?
ちょっと冷静に考えてください。これって既にかなり負けてますよね。
途中からAタイプを打つ場合はこういったことも起きるので、ちょっと勇気がいります。そして、素直に当たらなければ『やめる勇気』も重要ですよね。だって、個人合算は1000ハマりノーボなので(笑)
一言言うのであれば・・・
その立ち回りでトータルマイナスになっているのであれば、更に立ち回りの精度を上げていきましょう。
『今の自分の立ち回りは正しい』とやり続けるのではなく、ホールの設定状況・前任者の確認・差枚グラフからブドウ確率算出等も加えると、常勝はすぐそこです!
特徴④設定差大好きタイプ
多いタイプ・・・子役カウンター使う人
『主な設定差は単独REG確率とブドウ確率です』っていう解析のもと、実践時も丁寧に子役を数え・・・毎G目押しをして・・・『あっ!単独REGが出た!しかも1000Gで4回も!うんうん!ぶどうも悪くないしチェリー重複もあるある!』
といって粘ってなぜか負ける人。
こうやって文章を書いていると、実際にこの立ち回りをして負け続けている知り合いの顔が浮かんできて辛いです(笑)
これはボーナス確率や合算なんかも加味した上で、高設定をツモるための判別要素なのに、いつのまにか『子役さえよければ粘る』になってますから(笑)
高設定を手放さないために子役を数えたり設定判別をしているのに、ボーナスや出玉が付いてきてないのにタコ粘りですからね。
一言言うのであれば・・・
当然、設定看破では重要な部分ではありますが、あまりにもボーナス確率が悪かったり、他に強い台が出ている際はある程度の所で素直に引くべきです。
この手法で勝てないなら立ち回りを変える、もしくはホールを変えるべきかな~と。だって通用してないんですから。
特徴⑤ブッコミタイプ
多いタイプ・・・設定狙いする人全般
高設定と思わしき台に座って、出玉・確率・設定差も順調。ただ、中盤にさしかかり出玉を徐々に削られ・・・高設定域で出てはいるものの、『設定6ではないかな』と感じ始める・・・
そして粘りに粘り・・・糞ノマレでヤメ。結局終日通しても、設定4か5くらいかな?という数値にはなっているものの、勝ち分は非常に少なく終了。という展開が非常に多い方。これでは大して勝てないはずです。
一言言うのであれば・・・
これは僕の中であるある展開ですし、今でも自分でやってしまう時も多々あります(笑)先日の稼働でもそうでした。設定45と設定6の見極めは、正直展開によってはわかんない時も多いです。
ただ、ひとつ言えるのはジャグラーのスペック自体は基本的には辛いです。
設定6以外と思った時点で『ヤメ時を探しながら打つ』のが良いと思います。設定5であれば展開が良ければ打ち切ることも多いですが、僕の場合あくまで展開が良い時だけです。
まとめ
今回は、他のサイトではなかなか書いていないような内容にしてみましたが、いかがでしたか?もし、何かしら該当した方は、これを機にもう一度立ち回り方を見直すと、収支向上に役立つかなと思います!僕自身ももちろん該当します(笑)
もっとジャグラーシリーズで勝つために、これからもがんばりましょ~!
今回は以上です!
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