今回は、そのへんのサイトに書いてある、
いわゆる『王道』な設定判別は語りません。
あくまで正攻法での実践で勝つ方法ですが、
クイーンハナハナ実践わずか3か月で累計50万以上の収支が上げた私自身の立ち回り方法に関して書いていきます。
はじめに
はじめに言っておきますが、これはあくまで当サイト管理人の僕自身のクイーンハナハナ立ち回りを公表するものなので、クレーム・文句を言うのであれば見ないでください(笑)
全ては勝ちに徹する実践
少し特殊かもしれんが、これはクイーンハナハナ以外の実践でもやっています。
王道ではないので、かなり情報に偏りがあるかもしれません。
腐った高設定風な台は捨てる
『は?なに言ってるの?』と思われるかもしれませんが、
根拠のある実践をしている状況下の話です。
根拠のある実践は、全5話に分かれて説明しています!
⇒【①店選び編】ハナハナシリーズ設定狙い!実践攻略で勝つ方法!
で、こんな状況。
- BIG中スイカ良し
- パネフラ確率良し
その他も稼働GOラインだったとします。
当然続けてやりますが、状況次第では途中で捨てます。
それは
- 規定回転数回しても差枚があまり出ていないが、勝っている状況
- REG先行台の時(5000回転時点で)
の時です。
基準は明確に決めていました。
3000回転時点で差枚1000枚以上
5000回転時点で差枚2000枚以上
これに達していなければ、基本的には捨てていました。
もちろん、据え置き狙いの場合や、
確信がある場合はもっと粘ったりもしますが、
基本的には勝ち優先で、帰宅orハイエナ期待値狙いに切り替えていました。
特に、REG先行の展開の場合は、マジで差枚が付き辛くなります、
合算は設定56程度の数値だが、REG先行の差枚が1000枚程度でダラダラ5000回転前後までいっている場合、マジで差枚伸びません。(※あくまで僕の実践経験値です)
『出なけりゃ高設定でも捨てる』が僕のモットーでした。
逆に、スイカやパネフラ等が悪くても、
差枚が付いてきて合算数値(特にBIG確率)が良い場合にはひたすら回していました。
だって、出玉増えてたら、合算やらなんやら考える前に、
増えてる⇒やめる理由ないでしょ?笑
BIG確率の重要性
これ、ほとんどのサイトで語られていないのが不思議でしょうがないので、
僕が話します。笑
BIG確率 | REG確率 | 合算 | 機械割 | |
設定1 | 1/309 | 1/516 | 1/193 | 96% |
設定2 | 1/297 | 1/481 | 1/184 | 98% |
設定3 | 1/284 | 1/445 | 1/173 | 101% |
設定4 | 1/270 | 1/409 | 1/163 | 104% |
設定5 | 1/256 | 1/376 | 1/152 | 107% |
設定6 | 1/240 | 1/344 | 1/141 | 111% |
かなり簡単に話します。
BIG確率さえ良ければ、負けません。
それを一番に考えて立ち回りしてきました。根拠は簡単。
クイーンハナハナの1000円あたりの回転数は平均37.5G。
一回のBIGでの獲得枚数は312枚=6240円
ということは、BIG一回で平均37.5G×6.24=234G回ります。
極端な話ですが、
総2340 BIG10 R0とか、
総4680 B20 R0とか、
総6680 BIG30 R0 の台は負けません!差枚は0ですが(そんな台見たことないが笑)
要は、そういうことです。
負けない立ち回りをするならば、
高設定を探しながら、
やめるタイミング・ルールさえ間違わなければ、
仮に高設定に座れなくてもそこまで負けません。
これが僕がやってきた立ち回りです。
解析値や、メーカー発表値だけを気にして打っていたら実践では勝てませんから(笑)
少し長くなってしまったので、第2弾でさらに具体的に話します。
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