新基準スロットをほぼ無視していた当サイトでは珍しいことですが、
新基準のスロット新台の『押忍!番長3』に関しての情報を紹介していきます!
紹介した理由は単純で『出玉率が高く導入台数もかなり多いから期待できそう』だからです…!
ちなみに、今回は解析記事ではありません。
なぜ注目できるのか、現段階の知識でどう戦うべきかなど、
押忍!番長3の重要なポイントのみ、まとめてみました!
新基準スロットの救世主!?押忍!番長3のスペックや天井・評判などの見解
eastのように『もう新基準スロットはいいよ…どうせかったるい仕様でつまらないし、出ないでしょ?』
なんて思っている方も少なからずいらっしゃると思う2017年のスロット新基準の新台。。笑
ただ、この番長3のスペックや導入台数、ゲーム性を見れば、
『ん?これは少し覚えておいても良い機種かもしれない』と思うハズです。
押忍!番長3の基本スペックと注目する理由
まず非常に重要となってくる、スペックです。
設定 | ART確率 | 出玉率 |
1 | 1/430 | 98.20% |
2 | 1/414 | 99.40% |
3 | 1/389 | 101.60% |
4 | 1/336 | 106.70% |
5 | 1/334 | 116.00% |
6 | 1/242 | 119.30% |
このスペックを見ただけでも、出玉的にかなり期待できそうな機種、ということがわかります。
設定6で119.30%はもちろん、設定5でも116%、設定4でも106.70%というかなり破壊力がありそうなスペックです。
純増2.0枚のA+ARTという仕様ですが、
導入台数も全国で30000台、ということは各導入ホールでの設置台数も相当多いと推測できます。
導入が多い機種=看板機種にしたい=設定が入りやすい
この方程式はいつの時代もセオリーになっています。
高設定域の出玉率も高く人気シリーズの番長となれば、
『勝つために』打つ客側としても打つ理由もアリアリです。
そして稼働が維持できればホール側も設定を入れてくる可能性が高くなるので、
詳細の立ち回り方を覚えておいて損はないでしょう!
押忍番長3のゲーム性
ベル規定回数で疑似ボーナスやARTに当選する可能性があるA+ART機種です。
ベル規定回数での天井・ゾーンも存在しており、天井狙いやゾーン狙いも可能な機種になりそうです。
設定狙いでも十分勝負になるスペックなので、様々な立ち回りが可能になると思います。
立ち回りに関して
設定狙いはもちろん、天井・ゾーン狙いも兼ねて立ち回っていくことで、
リスクを抑えながら高設定狙いができると思います。
天井恩恵に関しての詳細はまだ不明ですが、ゾーン+設定狙い等は頻繁に狙っていけそうだなと感じています。
基本的には、導入の多いホールでスランプグラフやボーナス・ART回数を見ながら、
力を入れていそうなホールでの実践をすべきだと思います。
しっかりと設定を入れてくれそうなホールを見つけて実践をしないと、
いくらスペックが良くても一生高設定にはありつけませんからね。
設定56が116%・119.30%となると、
高設定は都市伝説になるホールも多く存在してくると思います。(悲しいですが…w)
管理人eastはどう立ち回る?
まずは基本的なスペックやゲーム性をしっかりと頭に入れつつ、
サイトセブン等でホールデータを見て、実際の状況を確認していきたいと思います。
スペックが優秀なので主な設定差や確定演出、
攻め時・ヤメ時も知識として入れておこうと思います。
天井狙いに関してはあまり期待していませんが、
設定狙いに関しては期待しています。
導入直後は多くのホールは設定4(106.70%)までしか使わずに様子を見てくると思いますが、
ホール側が番長3の扱い方をわかってくれば、ロングスパンでホールで活躍する機種かなと思います。
まとめ
直近のヒット作(ハーデス・バジ絆・まどマギ・沖ドキ)など、
ロングスパンでヒットとなり得る機種の場合、焦る必要はありません。
これだけ不発のスロット新台が乱立しているホール状況ですので、
ホール側も客の反応が知りたいですし、扱い方を熟考してると思います。
客付きが定着すれば、
それなりに設定状況も良くなる=設定が入る状況で設定狙いができる
この良いスパンが起きれば、ガツガツ攻めていきたいなと思います。
番長3に関しては関連記事も載せていこうと思っています。
まずはこの機種が新基準機初のヒット作となることに期待しましょう!笑
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