どうもeastです!
2月に入ってから、なかなかサイト更新できていないです。。。
今回は管理人コラムを書いていきます!
今回は、eastがよく使う近場のボッタホールがいつのまにか繁盛店に変身していたので、僕なりの見解と理由等々を書いてみようかなと思います。
【管理人コラム】近場のボッタが繁盛店に変身した理由
管理人稼働や記録でもちょいちょい登場している近場のボッタホールに異変が起きています。
『最近はもうどのパチ屋もだめだね』
『人も減ったし、勝てなくなったわー』
・パチンコのMAX規制からの新基準
・スロットの高純増AT禁止からの新基準
この2つが拍車をかけ、どのホールも悪銭苦闘しています。
当然、集客ができないと売り上げも下がる⇒還元も渋りだします。
そんなホールが非常に多くなったかと思います。
結果、以前よりも客飛びまくりのホールが増えました。
大手ホールは更なる売り上げUPを狙い、新店舗をバンバン立てています。
これは、儲かっているから店舗を増やす、ということではないです。
1店舗あたりの売り上げが減っていく運命なのであれば、いっそ店舗自体を増やして企業の売り上げを増やせばいいって考えです。
要は、大きく見ればすでに各店舗の売り上げに各ホールの上層部は限界を感じているってことです。
これが今のパチンコホール運営側の実態(基本は大手ホール)だと思います。
店長交代で大きく変わったホールがある
上記で大きな流れを説明しましたが、現存する各店舗の売り上げUPはもちろん最重要事項です。
ただ、パチンコ業界の市況は悪いのは周知の事実ですね。
でも、上層部は各店舗の店長やエリアマネージャーにこういいます。
『売り上げを増やせ』
売り上げを増やせない店長は異動し、増やせたホール店長は昇進します。
実力主義です。
ここまで話したのは、ボッタ店の店長が交代してからホールの稼働率が大きく変わったって話です(これが伝えたかった笑)
じゃあ実際にどうやってこの悪い市況で状況を変えたのか?
どうやってボッタホール⇒繁盛店へ変身させた?
eastは以前のボッタ状況もよく知っていますので、どのように変わったから繁盛するようになったのかこの目で見ています。
以前のボッタ店の時
・設定1を使わないが6もほぼ使わないダラダラ営業
・期待値がプラスになりそうなハマリ台は必ずリセット
・パチンコはボーダーちょい下を維持
・パチ・スロともにイベ日だけは少しだけベースを上げる
・基本的に売り上げに応じてガセイベを平気で行う
上記が、eastが近場のボッタと言っていた所以です。
『近くて状況がわかっていて一番マシだから』という理由以外、行く理由はありませんでした(笑)
繁盛店になった今の状況
・設定1も使うし、6も使うメリハリ営業の日が多い
・設定ふんぬんよりもシマの出玉感を意識している
・ハイスペAT機にも平気で設定6を入れる
・パチンコは一貫してボーダーそっちのけの鬼殺し
・イベ日は裏切らない
今はこんな状況ですね。
店長ひとつでここまで状況が変わるのも、パチンコホールならでは?かもしれませんね。
しかもこのホール、おそらく以前のボッタ状態から予算も同じだと思いますし還元率も同じだと思います。
これが、店長の腕の違いですね。
パチンコは捨てている営業です、ボーダーマイナス10くらいが基本ですからね笑
それでも、スロットほどシビアに立ち回る人が客層的にもパチンコの方がは少ないです。
感じたのは、ユーザーの特性をわかっている営業をしているな、と。
他にも、特定の客に座らせないように設定は投入するがわざとわかりづらい場所に設定6を入れたりします。
つまり、出玉感はあるが狙ってツモることができない状況を作りつつ、なかなかな勝ちづらい。
この状態を作れています。
だれでもチャンスがある状況を作りたいのかなって思います。
いくらバジリスク絆に設定6を入れても、ランダム投入であれば可能性はありますからね(笑)
まとめ
別にプロでなくとも、それなりにパチスロに詳しい人であれば設定判別もできますし、基本的な知識もあります。
そんな人たちが高設定をつかめる可能性やチャンスを期待して遊戯できるホールは、必然的に稼働は上がりますからね。いつも同じ人間が出しているホールより、毎回違う人間が高設定をツモっているホールになったってことです。
今は専業向きのガチガチのホールよりも『誰もが皆チャンスを掴めそうな雰囲気があるホール』が稼働が上がっているのかな~なんて思いました。
今回は以上です!
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