どうもeastです!
すでに巷で騒がれている話題ですが、
東京がパチンコ・スロットの等価交換が全面禁止になりましたね。
『等価交換がなくなると東京の専業は~』とか、『ハイエナ終了』多くのパチスロサイトでも見解がなされています。
eastはすでに非等価主流の地域ですので、もう少し先も考えながら意見や考え方をまとめてみます!
【コラム】東京都内パチンコ・スロット等価禁止から見る今後の立ち回り方・考え方
ネットでパチスロ関係の情報収集をしている大半の方が既に知っている情報だとは思いますが、
2015年11月から東京都内はパチンコ・スロット共に等価交換が完全に撤廃されます。
・交換率(換金率)の上限は「パチンコで28玉交換」「スロットで5.6枚交換」
・交換率変更に関する告知は2015年10月5日までに開始
・同実施・適用に関しては2015年11月2日までに開始
現在のeastの地域はスロット5.5枚・パチンコ28玉前後が主流です。
なので正直僕自身は、東京が非等価になってもあまり衝撃はありません(笑)
ただ、以前僕自身が東京~神奈川エリアに3年間住んでいましたが、そのほとんどの店が等価交換でした。
それを考えるとやはり現状で東京エリアに在住のスロッターは、考え方・立ち回り方を変えていかないとかなり厳しくなるという事は間違いないですね。
かなり細かい内容まで決まっています。
・貯玉再プレイの上限個(枚)数をパチンコ・パチスロ別に決定
・パチンコは「2500個/日」を上限に
・スロットは「500枚/日」を上限に
・上記制限は貸し玉料金に関わらず一定
貯玉・貯メダルのルールまで決まっていますね。
正直ここを見たときは『ちょっと厳しすぎないか?!』と思いました。
スロットで貯メダル仕様上限500枚、しかも5.6枚・・・
ハイエナ専業は確実に稼ぎづらくなりますね
設定狙いのように基本的に1台を回すスタイルではなく、
台数消化で日当を稼いでいくスタイルなので換金ギャップがあればあるほど、
台数を打てば打つほど1台あたりの期待値も安くなってしまいますね。
スロット非等価でどう立ち回りを変えるのか『ハイエナ編』
既に非等価主流のeastのエリアでも、ハイエナ専業はいます。
いや、むしろ『稼いでいる人』という割合では、エナ専の方が設定狙いする人よりも多いくらいです。。。
基本的に貯メダルは上限まで活用しますが、使用上限を超えても期待値があれば打っています。
その場合、5.5枚稼働でも期待値がとれそうな台を打ちます。ここがポイントになるくらいだと思います。
当然、等価で打つよりも打つラインは上がるので、やりづらいっちゃーやりづらいでしょう。
ただ騒がれているように、『ハイエナ君終了』みたいなことにはならないと思います。
平均時給や期待値が下がってしまう程度です。
厳しくなるのは間違いないですが。
スロット非等価でどう立ち回りを変えるのか『設定狙い編』
ある設定師がeastにぼやいていました。
非等価の店舗⇒現在等価交換の店舗へ転勤になった際、
『非等価の場合、圧倒的に設定は入れやすくなる』
全体の割を計算する際も、換金ギャップを考慮すると設定は入れやすくなります。
既に稼働記録ブログなんかを見ていても設定狙いを始めているハイエナ専業の方は多いです。
今後ハイエナだけではほぼ確実に食えなくなることを察しているんですね。
特に、新基準のスロットではハイエナが主の立ち回りは絶望的になると思います。
等価⇒非等価の流れで、高設定にこだわっていくホールを早急に見つけることが、生き残るすべだと思います。
まとめ
ホールで他人の稼働を見ていても、スロットの設定狙いになれていない人が非常に多く、
現状、若い子でも平気で高設定を捨てる割合が多いです。
『期待値が~期待値が~』と騒いでいるのに、平気で高設定という高期待値台を捨てるという茶番が始まったのは(笑)、おそらくAT機のハイエナが食えすぎたからでしょう。
eastはもともと設定狙い・Aタイプ稼働が好きなので、
『これからは俺の時代来たな』と心の中で思っていますが(笑)、
友達や知り合いを見ても未だにハイエナメインやわかりやすいイベントのみ設定狙いをする人が大半なので、なにも考えずに無対策で稼働している人は、
ある時を境に今後苦労して稼働していくでしょう。
なかなか難しいことですが、
『稼げている間にも、違う方法でも稼げる方法を増やしておく』という事がパチスロでは重要だと思います。
今回は以上です!
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