どうもeastです!
今回は管理人コラムです。
東京の非等価交換化やパチンコMAXタイプ導入禁止、スロットも同様に新基準の機種がかなり増えてきました。
パチンコ・スロットともに状況が本格的に変わってきましたね。
でも悲観することはありません。
パチンコ・スロットにおいては、何年かに1度は必ずこういった大きな環境の変化があります。
4号機⇒5号機移行の時もそうでしたね・・。(あれは正直キツかったですが笑)
で、ですね。
今回コラムにして書いていくのは、
『パチスロの環境・状況が変わったときに勝ち続ける人・負けていく人の違い』を書いていきたいと思います!
スロット・パチンコ規制・新基準の環境変化で勝てない!負け組転落になる人の3つの特徴
eastもパチスロ歴はもう10年くらいになりますが、
規制によるパチスロの環境変化の際は、結構キレイに勝ち組負け組が分かれていきます。
もともとパチスロで負けていた人が環境が変わって勝つようになったという話はほとんど聞いたことがありませんが、もともと勝てていた人が勝てなくなった・負けてしまうようになったという事は意外と起きます。
では、それはなぜなのか?実はよく観察すると、結構わかりやすい特徴が3つあります。
特徴①特定の立ち回り・機種でしか勝っていなかった
設定狙い・ハイエナ期待値稼働など、もともと自分の立ち回りパターンは誰でもあります。
ただ、『ハイエナ主体の立ち回りもできるが、状況が良いから特定の機種の設定狙いをしている人』と、『基本ハイエナで稼げているが、設定狙いとなると自信・実績がない人』
後者が危険信号なのはわかりますよね(笑)
例えば今回のスロットの規制の場合、AT規制によって出玉性能や仕様も大きく変わっています。
天井恩恵も大してなくハマリ台でも非常に安い期待値の台が増えていますね。
現状でも、eastの地域でも見る限り結構な数のハイエナ君がいます。そして勝っています。
ただ、『設定狙い』が主体になったらどうだろう?と考えた時、
設定狙いの仕方をよくわかっていない人、慣れていない人、多分多いですね。
そのホールも鬼の回収営業が多い中だと『ハイエナじゃないと食えない』と考えてしまうのも無理はありませんが、そういった理由だけで設定狙いの勉強をしていない人は環境変化があるとまず勝てなくなります。
もちろん、逆のパターンも然りです。
特徴②ホール・イベに依存した立ち回り
優良ホールでも、環境の変化によってボッタ店化することは結構あります。
・店長の交代
・利益目標格上げによる出玉の出し渋り
・その他規制による営業方針の変更
など、パッと浮かんだだけでもこういった理由でホール環境なんてコロっと変わります。
経験上、今回のように大掛かりな規制や変化がある際はホールもこういった状況になりやすいです。
特定のホールしか通っていない人は、このタイミングで勝てなくなります。
そのホールでの立ち回りはうまくいっていても、違うホールでは全然勝てない人は結構います。
なぜ勝てないか?
違うホールにおいて、どう立ち回るべきかを見抜く力・考える力がないからですね。
特徴③環境が変わったあとの対策をしていなかった
新基準機と呼ばれるものは大体、結構仕様は変わります。
となると当然、以前と同じ立ち回りでは通用しなくなることが想定できますね。想定できるはずなのに、以前と同じ立ち回りや考え方で打つ人は負けてしまう人が多いです。
文章にすると当たり前のように聞こえるかもしれませんが、このパターンで勝てなくなる人は非常に多いです。
まとめ
今回は結構シビアな内容にしてみました(笑)
というのも、eastの知り合いでも上記の①~③に当てはまる人がめちゃめちゃ多いからですね。
僕のお金で打っているわけはないので正直どうでもいいことなのですが(笑)、一寸先は闇状態になるだろうな~という人が多いです。
今後も勝ち続けていく人は、『環境変化に柔軟に対応していける人』と考えて問題はないと思います。
いまのうちに、
ハイエナ⇔設定狙いで打てるようになっておいて損はないと思います。
今回は以上です!
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