ドンちゃんシリーズから久々のAタイプが登場しましたね~!
人気が不発続きのドンちゃん系ですが・・・Aタイプなら別です(笑)
・ドンちゃんシリーズ
・技術介入で機械割がアップする
・設定判別要素も結構ある
この辺がウリと考えれば、4号機から好きな人にはウケは良さそうな機種ですな(笑)
導入予定台数は約15000台と少なめですが、妥当な台数かなと思います。
表題の件ですが、ハナビの評判に関して少し調べただけでも『スペック辛い』とか『無理ゲーでしょ』なんて書かれていますが、
個人的には『そんなことなくない?逆に良くないか?』と思ったので記事にしてみました(笑)
では詳細をどうぞ~!
アクロスのパチスロHANABI(ハナビ)が”勝てる・食える機種”になるかも?と思う3つの理由
ネットで調べれば他にも同じような事が出るような内容は今回書きませんので悪しからず。
でも、話で必要になるスペック等は一応載せておきます(笑)
なぜハナビが期待できる機種なのかをつらつらと書いておきます。
『勝てる・食える』というのは、あくまで最近のホール状況を踏まえた上での個人的観測のもと書いていきますので、その辺りは参考程度に読んで頂ければと思います。
理由①現実的に高設定投入率が高そうなスペックだから
まずはスペックをまとめた表を見てみてください。
設定は『1・2・5・6』の4段階しかない機種です。ちょっと前はちょくちょくありましたが、4段階設定は久々ですね!
で、注目したいのは機械割です。
通常の機械割は98.0%~106.1%、
フル攻略時は100.5%~108.5%です。
設定6でも106~108%と、ジャグラーと似たようなスペックです。
ということは、現実的に設定6も入りそうな機械割なんです。おそらくメーカーもそれが狙いなんでしょうけど、ホール側も稼働率次第ではバンバン入れられますね(^^)
『高設定域が、現実的に高設定を投入できる機械割かどうか』
ここを考えると、普通にバンバン高設定が入れられる機種ですね。
割が低い=糞台
ではなく、
割が高すぎて上を使えない=糞台に見える
この違いですね。割が低いのに客付きがあるジャグラーやハナハナがその証拠です。
ハナビも客付きの状況次第ですが、もし客付きが良ければバンバン設定投入してくる機種だと思います。
Aタイプの115%とかのハイスペは半端なく出る時が多いですから、そうそう入りませんからね(笑)
理由②技術介入要素で打ち手により機械割が変わるから
まあハナハナやジャグも実は同じです。
前に記事にしましたが、ハナハナやジャグラーも、
しっかり子役を狙わないと機械割は落ちます。
以前書いた記事⇒意外と知らない!?ハナハナは通常時スイカ・チェリー取りこぼしで機械割がかなり下がる件
これ、ジャグラーも同じです。通常時、チェリー狙いしてない人は自分で機械割下げて金捨ててますからね・・・
前置きが長くなりましたが、ハナビも同じことが言えるわけです。
『フル攻略で機械割が上がる!』じゃなくて、
『フル攻略しなければ機械割が下がる』とわかっている機種なので、高設定も入れやすいです。
なぜなら、Aタイプの客層って基本、3割~5割くらいはフリー打ちに近い打ち方ですからね。もちろんホールにもよりますが(笑)
打ち手によって割が変わるわけで、若い人でも通常時子役狙いしない人も今はかなり多くなりましたしね。
割~5割くらいはフリー打ちしてる客層と考えれば、高設定は入れやすい機種と考えています。
理由③ATではなく、Aタイプだから
AタイプはAT・ARTに比べると、ホールの思うような出玉率におさまりやすいジャンルなので、
『予想以上に出てしまった』とか『予想以上に出なかった』という事が割合的には少ないはずです。
となると、出玉で設定状況も比較的推測しやすいので、ホール側も設定をある程度甘く使わざるを得ない機種がAタイプってことになります。
・羽根物が比較的遊べる
・海関連やジャグラー・ハナハナは甘めのホール
このあたりのホールを攻めれば、高設定(5・6)は普通に拝めると思っています。
まとめ
あくまで個人的な考えのもとで記事を書いてみましたが、あとは客付きがどのくらいになるかによって変わってくると思います。
ドンちゃんシリーズですし、機械代回収もロングスパンで考えているホールが多いと思いますので、たまにはこういったたぐいの機種で設定狙いしてみるのもありかもしれません!eastも、機会があればバンバン打ちます(笑)
今回は以上です!