どうもeastです!
タイトルですが、ジャグラーのようなAタイプは特に、ホールによって扱い方も様々です。
・ジャグが看板機種の営業
・生かさず殺さずにする営業
・全殺しで利益確保の営業
こんな感じが多いと思います。Aタイプって、AT・ARTと違い、設定配分によってかなり堅実に出玉調整ができる機種だと言われています。
今回は、そんな中でも『ジャグラーを甘く使う店の探し方・見つけ方』を紹介していきます!
ジャグラーシリーズを甘く使うパチンコ店の探し方・見つけ方
これはあくまで当サイト管理人eastの考えの『甘い店の探し方』です。
アイムジャグラー等のジャグシリーズに毎日設定5・6を投入してくれるホールがあったとします。
ただ、それってその台に座れなければ意味ないですよね?
いきなりですが、ちょっと問題です。
例えば、ホールにアイムジャグラーEXの設置が5台あった場合。
下記の2パターンのうち、どちらがジャグラーを甘く使っているホールだと思いますか?
パターン①の設定配分
3・1・6・2・2
パターン②の設定配分
4・2・4・3・2
上の設定配分だと、どちらがジャグラーを甘く使うホールだと思いますか?
パターン①は1/5で設定6使ってますね~!
パターン②は2/5で設定4を使ってますね~!
うーんどちらだろうか・・・
・・・はい!というわけで、答え合わせです。
パターン①の場合
3・1・6・2・2=平均設定2.8
パターン②の場合
4・2・4・3・2=平均設定3.0
正解は・・・パターン②のほうがジャグラーを甘く使っています。
なぜ問題を出したかというと、
この『平均設定』がジャグラーを甘く使っているかどうかの指標になるわけですね。
いくら設定5・6を使っていても、他の台が設定1とか2ばかりのホールは、正直甘いとは言いません。
それは、設定にメリハリがあるホールというだけであり、ジャグラーを甘く使っているホールは言えません。
もちろん、設定56を投入してくれるようなホールなのでありがたいですが、癖や台読みもなくテキトーに台選択すれば、結構な金額を持って行かれたりします(笑)
※こうなってはいけませんね(笑)
ホールの癖や自分の読みが当たりやすく、毎回6をツモれれば熱いです。
ですが、先ほどの問題のように中間設定がメインのホールでも平均設定を高め(できれば普段から平均設定3以上の薄利ホール)に使ってくれるホールは、トータル的には勝ちやすかったりします。
そして、少し細かい話になりますが、
・中間設定メインのホールでは中間設定に合わせた立ち回り
・メリハリ設定ホールでは設定狙いオンリーの立ち回り
この辺をうまく駆使すれば、間違いなくAタイプで勝てるようにはなるはずです。
事実、eastはジャグラーは設定56狙い以外でも結構触ったりしていますが、それでもジャグラーシリーズだけで累計で300万以上は余裕で勝っています。
中間設定でも戦う方法も実はあったりします。
これは今回の内容ではないですし、ちょっとオカルトと思われるような立ち回りもあるので、知りたいという要望があれば書いておきます、そのうち(笑)
ジャグラーの平均設定が高いホールの探し方
これは結構簡単です。
ジャグラーのシマ全体の総回転数とボーナス回数を調べ、全て足して割り算すればいいだけです。
そこから、
・シマ平均のBIG確率
・シマ平均のREG確率
・シマ平均のボーナス合算
を算出すれば、おおよその平均設定は分かるはずです。
で、もっと簡単なのはデータロボサイトセブンで近場のホールの出玉・データ公開店から探せばかなり楽です。
例をあげてみます。
下記はニューアイムジャグラーのデータです。
データ参考元:データロボサイトセブン
上記のホールのアイムEXの平均データは、
総回転5449 B19 R20 合算1/135ですね。
シマB確率平均:1/286
シマR確率平均:1/272
シマ合算平均:1/135
これは平均設定が設定5位はあるので(笑)
イベント時かなんかだとは思いますが、 こんな感じで全台の平均数値を出せば、おおよその平均設定はわかります。
このように、『平均設定が高いホール』という観点からジャグラーが甘いホールを探せば、
間違ったホール選びは極端に少なくなりますし、”勝ちやすい環境”に自分を置けると思います。
勝ちと言えば、孫子の兵法は最強ですね
皆さんの参考になれば幸いです!
今回は以上です!
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