ドラゴンハナハナ～閃光～30のスペック・ボーナス・設定判別を徹底解説！勝つための立ち回り術も

1. ドラゴンハナハナ～閃光～30の基本スペック

機種情報

• メーカー：パイオニア
• 型式名：Sドラゴンハナハナ〜閃光〜SP-30

導入日

2023年12月18日（月）

タイプ

6号機 ノーマルタイプ（ARTやATなどの特殊ゲームのないタイプ）

ボーナス確率

ドラゴンハナハナ～閃光～30は、6号機のノーマルタイプのスロットです。ATやARTのような特殊ゲームはなく、主にボーナス（BIGとREG）のみで出玉を増やすシンプルなゲーム性となっています。

ボーナス確率は設定1でBIG約1/256、REG約1/642、合算約1/183と非常に優秀です。特にBIG確率は6号機ノーマルタイプの中でもトップクラスの数値となっています。

また、BIG中のレア役やREG中の打ち方、ボーナス終了時のランプ示唆など、シリーズおなじみの演出や設定差のある要素も健在です。

2. ドラゴンハナハナ～閃光～30のボーナス解析

BIG BONUS

• 純増枚数：最大252枚
• リールサイドのランプが赤or緑に”激フラッシュ”したときは、通常時と同様の手順でレア役をフォロー
• スイカが出現するほど高設定の期待度アップ

BIGボーナス中は最大252枚の純増が見込めます。リールサイドのランプが赤や緑に激しくフラッシュした場合は、通常時と同じ手順でレア役をフォローしましょう。また、BIG中のスイカ出現回数が多いほど高設定の可能性が高まります。

REG BONUS

• 純増枚数：最大96枚
• 左リール中段に白7図柄をビタ押し+残りリールにスイカを狙う技術介入を一度だけ実践
• 失敗してもボーナス中なら何度でも挑戦可能
• スイカ入賞時のサイドランプ発光色で設定を示唆

REGボーナスは最大96枚の純増となります。REG中は1回だけ、左リール中段に白7図柄をビタ押しし、残りのリールでスイカを狙う技術介入が可能です。失敗しても、ボーナス中は何度でも挑戦できます。

スイカ入賞時のサイドランプの発光色で設定示唆も行われています。

ボーナス中の打ち方

BIG中

1. リールサイドのランプが赤or緑に”激フラッシュ”した場合は通常時と同様の手順でレア役をフォロー
2. それ以外は適当打ちでOK

REG中

1. ボーナス中に1度だけ、左リール中段に白7図柄をビタ押し+中・右リールにスイカを狙う
2. スイカ入賞後は左リールの白7周辺を避けて消化（中・右リールは適当打ちでOK）

ドラゴンハナハナ～閃光～30のボーナスはシンプルながら、設定を探る要素が満載です。BIG中のスイカ出現率、REG中のサイドランプ、ボーナス終了時のフェザーランプなど、様々な示唆要素を意識しながら立ち回りましょう。

3. ドラゴンハナハナ～閃光～30の設定判別ポイント

ドラゴンハナハナ～閃光～30には、設定差のある要素が複数存在します。実践での立ち回りに役立つ設定判別のポイントを見ていきましょう。

設定差のある要素

• BIG確率とREG確率
• BIG中のチェリー確率とスイカ確率
• REG中のスイカ揃い時のサイドランプの色
• ボーナス終了時のフェザーランプの色

ボーナス確率

ドラゴンハナハナ～閃光～30のボーナス確率は以下の通りです。

REG確率の設定差が大きいため、判別の目安にしやすいです。設定1と6を比べるとREG確率は約1.61倍の差があります。

小役確率

BIG中のチェリーとスイカの出現率に設定差があります。

また、通常時の小役確率にも若干の設定差が見られます。設定1と6の比較では以下のような差があります。

• ベル確率：約1.06倍
• チェリー確率：約1.46倍
• スイカ確率：約1.32倍

REG中のスイカ揃い時のサイドランプ

REG中に左リール中段にビタ押しでスイカを揃えた際、サイドランプの色で設定示唆が行われます。

• 青・緑：奇数設定示唆（緑の方が高設定の可能性大）
• 黄・赤：偶数設定示唆（赤の方が高設定の可能性大）
• 虹：高設定の期待度大幅アップ

ボーナス終了時のフェザーランプ

ボーナス終了時に点灯するフェザーランプの色でも設定が示唆されます。虹なら高設定の期待度が跳ね上がります。

実践での見分け方

REG確率を重視しつつ、BIG中のスイカやチェリーの出現率、REG中のスイカ揃い時のサイドランプ、ボーナス終了時のフェザーランプなど、複数の要素を総合的に判断することが肝要です。

小役カウンターを使ってBIG中のスイカとチェリーを数えたり、REG中のスイカ狙いを怠らないようにしましょう。

ドラゴンハナハナ～閃光～30は王道のハナハナらしい設定判別要素が盛りだくさんです。これらのポイントを抑えて立ち回れば、設定推測がしやすくなるでしょう。

4. ドラゴンハナハナ～閃光～30の立ち回り術

基本的な立ち回り

ドラゴンハナハナ～閃光～30の基本的な立ち回りは以下の通りです。

1. まずは設定判別に努める。REG確率、BIG中のスイカ・チェリー、REG中のスイカ揃い時のサイドランプなどをチェック。
2. 設定2以上をつかめたら粘り台として狙う価値あり。設定1濃厚なら早めに見切りをつける。
3. 通常時はレア役を引いたらフォロー。中段チェリーはビタ押しで中右リールをスイカ狙い。
4. BIG中はサイドランプが赤・緑に激しく点滅したらレア役をフォロー。それ以外は適当打ち。
5. REG中は1回だけ左リール中段に白7をビタ押し、中右リールをスイカ狙い。スイカ揃い後は白7を避けて消化。

ヤメ時

ドラゴンハナハナ～閃光～30のヤメ時は状況によって以下のように判断します。

• 設定1濃厚：ボーナスを2〜3回引いて様子を見る。ダメそうなら撤退。
• 設定2以上濃厚：ボーナス確率が設定差ほど出ていない場合は粘ってみる価値あり。
• 設定4以上濃厚：BIG中のスイカ・チェリー、REG中のスイカ揃い時のサイドランプなどの示唆が強ければ粘る。
• ボーナスが400G以上ハマったら撤退を検討。600Gを超えるハマりは要注意。

資金管理

ドラゴンハナハナ～閃光～30に限らず、スロットで勝つためには適切な資金管理が不可欠です。

• 1日の負け額を設定し、それを超えたら即ヤメ。
• 勝ちが出たら、勝ち額の1/3〜1/2は確保し、残りで勝負を続ける。
• ボーナスの引きが悪くて負けが込んだ時は、無理に取り返そうとせず、早めに切り上げる。

ドラゴンハナハナ～閃光～30は王道のハナハナの立ち回りがそのまま通用する機種です。設定判別を軸に、ボーナス確率と小役確率を見極めながら臨機応変に立ち回りましょう。資金管理を怠らず、勝ち逃げを心がければ、長い目で見て勝ち越すことができるはずです。

5. ドラゴンハナハナ～閃光～30まとめ

機種の特徴

• BIG確率約1/256〜1/199（設定1〜6）、BIG比率約72%（設定1）と、シリーズ最高のBIG確率とBIG比率を誇る。[1]
• ハイビスカスランプのめしべ部分に新搭載されたストロボフラッシュで、より美しく鮮やかに進化している。[1]
• BIG中のスイカ確率、REG中左リール中段ビタ押しでスイカを揃えた際のサイドランプの色、ボーナス終了時のフェザーランプの色など、シリーズおなじみの設定推測ポイントも搭載。[1]
• REG確率の設定差が大きいため、判別の目安にしやすい。設定1と6を比べるとREG確率は約1.61倍の差がある。[8]
• BIG中はリールサイドが赤緑に激フラッシュしたら、チェリーorスイカを狙う。スイカが出現するほどチャンス。[10]
• REG中は1度だけ左リール中段に白7をビタ押しし、中・右リールにスイカを狙い揃える。揃えた際のサイドランプ色に注目。[10]

勝つためのポイント

1. まずは設定判別に努める。REG確率、BIG中のスイカ・チェリー、REG中のスイカ揃い時のサイドランプなどをチェック。
2. 設定2以上をつかめたら粘り台として狙う価値あり。設定1濃厚なら早めに見切りをつける。
3. 通常時はレア役を引いたらフォロー。中段チェリーはビタ押しで中右リールをスイカ狙い。
4. BIG中はサイドランプが赤・緑に激しく点滅したらレア役をフォロー。それ以外は適当打ち。
5. REG中は1回だけ左リール中段に白7をビタ押し、中右リールをスイカ狙い。スイカ揃い後は白7を避けて消化。
6. ボーナスが400G以上ハマったら撤退を検討。600Gを超えるハマりは要注意。
7. 1日の負け額を設定し、それを超えたら即ヤメ。勝ちが出たら、勝ち額の1/3〜1/2は確保し、残りで勝負を続ける。

ドラゴンハナハナ～閃光～30は、シリーズ最高のBIG確率とBIG比率を誇る6号機ノーマルタイプのスロットです。REG確率の設定差を軸に、BIG中のスイカ・チェリーの出現率、REG中のスイカ揃い時のサイドランプ、ボーナス終了時のフェザーランプなど、様々な要素を総合的に判断して立ち回ることが肝要です。適度な資金管理と、粘り時と撤退時の見極めを心がければ、長い目で見て勝ち越すことができるでしょう。