ハナハナシリーズだけは沖スロ好きでもない解析サイトさんには負けたくないので、当サイトで徹底的に、わかりやすくニューキングハナハナの設定判別の要素を解説していきます!!!
稼働中に見る方が大半だと思いますので、すぐに見れるように記事に目次も付けて解説していきます(^^)
すぐ実践で使えるように、結構気合い入れて、時間もかけて書いたので読んで損はないはずです(笑)
ニューキングハナハナの設定判別要素まとめ
解析だと、どのサイトでも同じことをつらつらと書いてあります。
『主な設定差』とか『ポイント★合算の良い台を打とう』みたいな(笑)
そんなん解析見てる人なら誰でもわかりますって。ぶっちゃけ。
当然、解析なんで参考にはなりますよ。
だけど、『実践で役に立つの?』と聞かれたらそうでもないはずです。
だって、ニューキングハナハナに限らずハナハナシリーズでは、そう簡単に全ての判別要素がわかりやすく出るなんて本当に稀ですからね。
なので、できるだけ分かりやすく且つ沖スロ好き&ちゃんとプラってる(シリーズ累計で数百万はプラスです)管理人eastの実践経験上の一言も添えて、ニューキングハナハナの主な設定判別要素に関して解説してみたいと思います。
B中・R中のパネルフラッシュに関して
これは最近のハナハナシリーズでは有名ですが、
ボーナス後にリール上部のパネルが点滅する頻度が多い程高設定をしますよ、というもの。
しかもR後にパネフラであれば、設定3以上が確定していました。おそらく今回も同様のはずです。
で、パネルフラッシュ出現の設定差ですが、前回のキングハナハナの確率を参考にしてOKだと思います。
この辺の確率をパイオニアが大きく変えてくることはないと思ってます!(勝手に)
キングハナハナのパネルフラッシュ確率
設定1 BIG後:9.77%
設定2 BIG後:10.55%
設定3 BIG後:11.52%、REG後:0.20%
設定4 BIG後:12.70%、REG後:0.39%
設定5 BIG後:14.06%、REG後:0.59%
設定6 BIG後:15.63%、REG後:0.78%※スロマガ参照
REG後のパネフラなんてマジで出ればラッキーレベルなのがわかりますよね。
設定3で0.2%、設定6でも0.78%なので(笑)
仮に出現しても、設定3以上が確定するだけなので、
もしそれが設定3ならなんのうまみもありませんし、逆にやめづらくなりますよ~笑
で、BIG後のパネフラですが、これは試行回数が多くないとあまり参考になりませんが、
・設定1で11回のBIGで平均1回パネフラ
・設定6で6回のBIGで平均1回パネフラ
となっています。これは正直、参考にはなりますが、経験上はBIG数十回引いたレベルで見えてくる感じです。
ということは稼働後の確認くらいでしか使えません(笑)
パネフラが非常に偏る時も結構多いので、ボーナスが素直にB・Rともに引けていれば続行がベストです。
★eastの一言
パネルフラッシュに関しては、あまり気にしてません。5~6回に1回位くらいパネフラしていて、設定が期待できる状況下で稼働していて、微妙な合算(1/150~1/160とか)で推移しているのであれば少し粘ってみるのもありかな~というレベルで、基本的には稼働終盤・稼働後の設定判別に使うものという認識でOKかなと。
BIG中のスイカに関して
僕自身のハナハナシリーズの実践上でも、BIG中のスイカ確率に関しては結構アテにしています。
というのも、設定差がある要素の中では分母も小さめで、試行回数も多めにとれるからです。
BIGボーナスは、1BIGを消化し終わるまでに24Gかかります。
例えば、10回BIGを引けば240G、20回で実質480GがBIG消化のG数になるわけです。
で、BIG中のスイカ確率ですが、ネット上での様々なスロッターの実践値から参考値を調べたので載せますね。
BIG中スイカ確率(実践値まとめ)
設定1 1/49.78
設定2 1/45.55
設定3 1/42.79
設定4 1/38.10
設定5 1/35.10
設定6 1/33.01
・低設定域でスイカ確率は1/45前後
・高設定域でスイカ確率は1/35前後
しかも、分母も小さくサンプルも多く取れます。
これは結構参考になりますよ、今までの実践上も。
★eastの一言
僕の場合、BIG10回分を目安にカウントしています。BIG10回=240Gのサンプルですので、ある程度上か下かは見えてくることが割合的には多いです。ただ、ボーナス合算や出玉・周りの状況も加味しながら判断が良いです。BIG中のスイカはBIGを20回、30回と引くにつれてどんどんサンプルが取れるので、設定狙いの場合は絶対にカウントしておいた方が良いです。
REG左右ビタフラに関して
REG中に、スイカ・白7・スイカを左リールにビタ押ししてスイカを揃えると、左右にあるサイドランプがフラッシュします。
これは主に、偶数設定か奇数設定かを判別する際に役に立ちます。
細かい数値は、あえて載せません(笑)
・奇数設定なら左:右=6:4でフラッシュ
・偶数設定なら左:右=4:6でフラッシュ
・設定6のみ左:右=5:5でフラッシュ
これと、
たまに両側が光る(設定1で1.5%・設定6で3%)
ぶっちゃけこれだけ覚えておけば問題ナシ。
ただ、1回のREGで1回のサンプルしかとれません。
なのでマジでアテにならないです。(経験上)
明らかに偏ってくれればわかりやすいですが、スペック的にもREGの確率は結構分母がでかいので、数十回のサンプルがとれた頃には閉店してますしね(笑)
ただ、カウントはしておくと色んな設定推測の妄想ができるので、サンプルはとるべきです。
両側フラッシュに関しては上記の通り、1.5%しか差がないのであまり気にしなくていいです。(と、個人的には思ってます)
★eastの一言
バケフラに関しては、参考程度にしかなりません。過去に、最初のREG10回中9回右フラッシュで、偶数設定かな~と思っていたらREG30回時点で左:右=16:14になったこともあります。他の稼働でもよくありました。これは人によって意見が分かれますが、僕自身は気持ち程度の判別要素かなと思っています(笑)
通常時のベル確率に関して
メーカー発表にはないですが、通常時のベル確率に関しては別記事で熱く語っていますのでそちらを見てもらえると助かります(笑)
⇒ニューキングハナハナのベル確率は設定判別の参考になる!?数値を予想してみた!
カチカチ君を使っている方はベル確率カウントもすると良いかもです。
まとめ・立ち回りに関して
今回の記事は、単なる解析予想ではなく、より実践においてすぐに使えるような内容にしてみました。
あくまで個人的に勝手に思っていることもあるので、賛否両論はあるかと思いますが、
ただの解析記事よりは楽しめる内容になったかな?と思ってます(笑)
この記事が実践で少しでも役に立ってもらえれば幸いです(^^)
他にもニューキングハナハナの記事は書いてますので、よかったら見てみてくださいね~♪
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