いや、わかってるんですよ?
自分が何を言ってるのかくらいは。笑
メーカー発表のラウンド振り分けの数値を否定するわけでもないです。
別に遠隔がどうのとかそういう話をするわけでもないんですよ(笑)
というわけで久々のトキオデラックス実践日記です!
今回はトキオデラックスの『ラウンド振り分け』に関して重点を置きながら書いてみました。
トキオデラックス実践日記
一時期は非常にお世話になっていた羽根物トキオデラックス。
なんの影響からか(多分バカな羽根オヤジ2人の影響だけど)僕の手持ちの店のホールの羽根物の釘の締め方が尋常じゃなく、ずっと打てる状態ではなかったです。
開ければ閉めるまで同じ人物が抜き続けるんですよ。そりゃホールも閉めますわ(笑)
多分、羽根プロではありません。二人ともジグマしてる方なので。
※このオヤジじゃないっすよw
羽根物、本当は大好きでもっと打ちたいんだけどな~
というわけで、あまりに酷くなってしまった羽根物状況ですが、久々に少し打ってみました。
打った理由
・ネカセが明らかに他の台と違う
・鳴き部分が開いてはいないが、落としを見るときれい
・他が出ていなく、この台は処女台
こんな理由で、スロがハイエナ含めあまりに出ていなかったので少し打つことに。
結果
当たり12回(3R:7R:16R=1:6:5)
投資3000円
回収3500玉
鳴き△
寄り△
クセ〇
こんな結果に。
なにが凄いかわかりますよね??
そう、ラウンド振り分けが異常に良いんです。
台自体は決して良台ではないです。(予想以上に鳴かなかった・・・)
トキオデラックスのラウンド振り分け癖について
以前も記事にしたかもしれませんが、
トキオデラックスのラウンド振り分けはデジタル抽選ではなく、役物にて抽選します。
他の羽根物にはない、いわゆる『ラウンド癖』なるものがあります。
こんなことメーカーも発表していませんが、トキオよよく打つ人ならわかるはずです。
ラウンド癖がある台の特徴
トキオの平均出玉は、ラウンド振り分けが均等になることを前提とすると約517玉です。
トキオのボーダー算出なんかも、この平均出玉を基準に計算したりしますが、台によって平均出玉が大きく変わりやすいのがこのトキオデラックスなんです。
3Ror昇格の役物抽選で、
・玉が全然ユラユラせず(1往復半とか)入る台
・玉がユラユラ揺れまくりで(4往復とか)入る台
基本的にこの2つの場合、ラウンド振り分けが大きく偏る場合が多いです。
しかもよい方向で(3Rが異常に少ない!)
これはあくまで僕の実践からの経験値ですが、この場合、
大して良い台ではないのに差玉が付きやすいです。
まさに今回僕が打ったトキオのようにw
当然、こんなのは狙う必要もないです。スランプグラフも汚くなりますし。
ただラウンド振り分けが33%で均一に来るかと言われれば、そういうわけではないというのは、
左右のネカセの影響でラウンドの振り分けが大きく偏るケースが多いから、というケースがあるということです。
台選びの参考に使ってください(^^)
・癖良し台の把握
・ラウンド癖(僕はラウンド癖と呼んでます)
この2つを把握しているだけで、おそらくあなたのラウンド振り分け成績は良くなるはず!?です(笑)
確定ではないですが、今回のタイトル『久々トキオデラックス実践日記!ラウンド振り分けは33%はウソ!と思った件』の根拠は上記の理由からです(^^)
今回は以上です!
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