どうもeastです!
今回はちょっとブラックネタというか、
eastが行くボッタホールで、
ひたすらにジャグラーで負け続けるお客を見ていて思ったことを書いていこうかなと思います。
【コラム】ジャグラーで無限に負け続ける方法
2016年に入りeast自体のパチスロ稼働も激減し、
いろんなホールに出向くことがかなり少なくなってきましたが、
週に1~2回くらいは稼働しています。
で、ですね。
・ホール状況が悪い!
・客の数が減った!
などなど、かなり苦しい状況になっているパチスロ業界。
僕自身もそれは思います。以前にも増して回収にはなっていますね。
ただ、
状況が良い時も、悪い時も常に負け続けている客
こういう人、意外と多いです。
つまり、設定状況がどうのこうの以前の問題で負けている人がいます。
今回はジャグラーにスポットを当てて、
ジャグラーで無限に負け続ける5つの手法を紹介していきます(笑)
①状況無視でひたすら合算の良い台に座り続けて稼働
合算の良い台=高設定の可能性がある台
こういった解釈で稼働をすると思います。
これ、実は肝心な何かが抜けているのがわかりますか?
そう、そのホールの設定状況ですね。
もし『最高でも設定4までしか使わないホール』とわかっていたら、
合算1/100のジャグラーに飛びつきますか?
つまり。
状況をわかっていない上で合算の立ち回りをすれば、
自分の推定設定と実際の設定が相違する可能性が格段に上がりますね。
ということは、収支がどうなるかわかりますよね・・・?
②いまだにジャグラーのスペック・解析を見ずに稼働
おっちゃん・おばちゃんにありがちなことです。
・自動車を、運転ルールを知らないで運転する
・野球のルールを知らないで野球をする
これと似たようなものです。
自分がお金を使う=リスクをともなう事に対して、
無知に近い状態で勝負を挑む・・
収支はどうなるかわかりますよね?
③やめ時・攻め時のラインを引かずに稼働
ここは資金管理の問題ですが、
・ある程度の投資上限を決めない
・ある程度のやめ時も考えない
これは設定狙いで収支が上げれている人のみができる行動です。
収支も上がらず資金管理もできない人は、無限に負ける可能性が高いです。
④何も考えずに稼働
『とりあえず爆死台じゃなければいいや』と、
テキトーに当たりそうな台と勝手に判断して稼働。
サラリーマンに多い稼働ですね。
これで収支が上がるのは、天性のヒキを持った方のみです(笑)
『いやいや、だって良い台空かないしさ・・・。』と思った方。
最近だけでなく、
数年間以上、しっかり収支をつけている方であれば、
この行為はしていないはずです。
一回あたりの収支は勝ち負け程度でも、
累計収支を見ればゾッとするはずですよ。
⑤負けるのはホールが原因だとスタイルを変えずに稼働
『しっかり立ち回っているのに』
『解析も、スペックも全部覚えている』
これは大学生や若い方に多いです。
『自分はしっかり立ち回っているのに、収支がマイナス』
パチンコホールが原因で収支が下がったのではなく、
環境が変わったパチンコホールに順応できず、撤退・対策もしきれずにマイナスになった。
こういった考え方にならないと、無限に負けます。
まとめ
確かに、明らかにホール状況・稼働状況が全体的に落ちているホールが目立ちますが、
・勝てていた人が負け始める
これは今は十分にあり得ます。現に知り合いの専業も引退しています。
それだけ厳しい状況なのはわかります。
でもその逆の、
・負けていた人が勝ち始める
これはまずないと言っていいと思います。
ホール環境によって収支が変動するのは仕方ないことですが、
勝てている人はマイナス収支ではなく『勝ち額が減った』ということ。
マイナス収支の人は『更にマイナスが増えた』ということ。
この両者の決定的な違いは、わかるはずです。
マイナス収支⇒プラス収支にする
これをできない人は無限に負けますし、ここはホール環境どうのの問題ではないんじゃないかなと思います。
まずは、今回紹介した無限に負ける5つの方法は絶対に避けて稼働することで、
マイナスからの脱却をすることが重要です(^^)
少しブラックなネタ?になりましたが、今回は以上です!
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