By: Adam Bartlett
どうもeastです！
愛知県パチンコ・スロット店の非等価交換への移行に関する情報をまとめてみました。
11月から東京で等価禁止の動きになり、全国的にも等価禁止になるだろうと言われていましたが・・・ついに来ましたね。ちょっと色々と調べてみました。
では詳細をどうぞ！
愛知県パチンコ・スロット店全域の非等価移行の内容
先日、去年までeastがヘビーローテで使っていた等価ホールの近くにいたので、ふらっと久々に様子見した際に、等価廃止・換金率変更の趣旨の看板告知がありました。
既に他の等価ホールでも同様の旨の看板が設置してありますね。
看板をちゃんと読むとすごくわかりづらい文章で説明書きしてありますが、
要は、12月から等価交換を廃止します
って書いてあります(笑)
愛知県の等価廃止に関する情報を凄くわかりやすく内容を紹介している記事があるので引用します。
2015年11月2日、愛知県遊協は賞品提供価格の下限引き上げ、すなわち「脱等価」を決定しました。ほぼ上記の「案」通りに進んだようで、その要旨を以下にまとめておきます。
・交換率の上限は「パチンコで27.5玉交換」「スロットで5.5枚交換」
・交換率変更の告知は2015年11月16日までに開始
・変更の適用は2015年12月1日までに開始
・貯玉再プレイの上限個(枚)数は制限なし
東京と異なる点として、交換率の数値と貯玉再プレイへの制限の有無でしょう。愛知県の貯玉再プレイは具体的な制限を設けず、各ホール単位での判断に任せる流れのようです。とは言え、同県下においても組合に加入していない店舗も少なからず存在し、そちらに対する対処も行うとの声明がありますが、一混乱ありそうですね。
愛知県の等価禁止でeastが思う事
『ホントに終わりだね』
なんて声がチラホラ聞こえてきますが、
一言言わせてもらうと、
愛知の等価交換のホールなんて基本的に終わってた状況じゃんｗ
って思います(笑)
まともに使えてたのは等価ホールの一部の強イベントくらいでしょうか。
一部のスロハイエナ専門の人と、軍団打ちのパチンコ系の方は結構打撃かもしれないですね・・・。
ただ、他の方に関しては特に悲観することはないと思います。
東京エリアとは違い、もともと基本的には5.5枚の3.6円交換のホールが主流だった愛知県では、
あまり悲観すべき内容ではないかなと思います。
だって、まともに設定使ってくるホールって5.5枚が9割以上だから・・・(笑)
愛知県内での等価交換での稼働メリットといえば本当スロハイエナくらいですね。
某大手チェーンで今後の動きを役職者に直接聞いてきた
前述でちょっと紹介した、ふらっと寄った等価ホールで仲の良かった役職者が、たまたまホールに出てきていたので色々と聞いてみました。
結論から言えば、それはそれは喜んでいました(笑)
『非等価になり、やっと設定がまともに使えますよ・・！！』とのこと。この言葉が、愛知県の大手系列の等価交換の全貌を物語ってましたね(笑)
eastが、
『スロット設置の90％以上が設定1・2まみれなのに、稼働率マジックとやたらと底が浅くて小さいドル箱で頑張って出玉感出して頑張ってたもんねｗ 良かったねｗ』というとさすがに苦笑いしていました。
ちなみにeastは嫌味で言ったわけではなく、これが愛知の等価ホールの実態ですからね・・・。
・・いや、100％の嫌味で言いましたごめんなさいｗ
注目すべきポイント・非等価移行ホールは12月はかなり還元する！？
で、ですね。
12月から等価廃止するホールで大手チェーンが乱立するエリアは、また客取り合戦が始まります。
つまり、かなり還元してくる可能性が非常に高いです。
ちなみに、こういった客取り合戦が始まるエリアは、一定期間の間は基本的に毎日のように”超”還元するホールも出てきます。
等価が乱立するエリアは、非等価に変更になってからは毎日データチェックして損はないと思います。
スロパチネットユーザーのあなたはもう入って方も多いと思いますが、
こういった時にデータ確認する際に超役に立ちます(^^)
まとめ
愛知県の非等価以降に関しての個人的な意見は『ふーん』ていうレベルです。
それよりも、規制やらなんやらで状況もかなり厳しくなる・そして鬼の大回収の年末年始を迎える打ち手側としてみれば、非等価へ移行したホールがどのくらいの還元をしてくるか期待できますね(^^)
沖スロ帝国の愛知県ですが、一時的にＡＴ機の設定狙いもしていけるホールも出てくると思います(^^)
ユーザーに不利な暗いニュースばかり流れるパチンコ業界ですが、
こういった期待できることがある際は惜しみなくホールから金をぶち抜いてやりましょう(言い方ゲスいサーセンｗ)
今回は以上です！