マルホン興業からリリースされたパチンコ『CR天龍∞(インフィニティ)』に関しての情報まとめです。
基本スペックからボーダーライン・攻略情報や実際に管理人eastが稼働した感想・データなどもご紹介していきます。
パチンコCR天龍∞(インフィニティ)のスペック
2タイプ構成の天龍インフィニティの基本的なスペックとゲーム性を解説していきます。
CR天龍∞5000VVの基本スペック
天龍インフィニテイ5000VVのスペック | |
タイプ | アナログ一発台 |
賞球数 | 特図1・特図2始動口:15個 特定領域:5個 上大入賞口:10個 その他入賞口:9個 |
カウント | 特定領域大入賞口:10カウント 上大入賞口:8カウント 普通電動役物:4カウント |
出玉 | 16R・1250個×4回 |
CR天龍∞7000VSの基本スペック
天龍インフィニテイ7000VSのスペック | |
タイプ | アナログ一発台 |
賞球数 | 特図1・特図2始動口:15個 特定領域・上大入賞口:11個 その他入賞口:9個 |
カウント | 特定領域大入賞口・上大入賞口:10カウント 普通電動役物:4カウント |
出玉 | 16R・1760個×4回 |
天龍∞のゲーム性
- デジタルではなくアナログ系の一発台!(1回の大当たりで7000玉・5000玉の2種類のverあり)
- 3段クルーンを突破すれば当たり確定のシンプルなゲーム性
- アナログ機種ならではの”玉の動きそのもの”で楽しめるパチンコ機
天龍インフィニティの攻略ポイント(ボーダー・打ち方)
実践で参考になるボーダーや打ち方などを随時追記していきます。
[st-kaiwa1]デジタル機種とは異なり、個体のクセ・ムラなどで期待値も変わる仕様ですが、参考で頭に入れておく分には役に立つと思います![/st-kaiwa1]
クルーン突入率別のボーダーライン
交換率 | 表記出玉 | 出玉5%減 |
2.5円 | 1.6 | 1.7 |
3.0円 | 1.4 | 1.5 |
3.3円 | 1.4 | 1.4 |
3.5円 | 1.3 | 1.4 |
4.0円(等価) | 1.2 | 1.3 |
※1000円毎の3段クルーンへの突入率ボーダーです。
3段クルーン突破成功率別のボーダー
⇔スマホは横スクロール可能⇔
交換率 | 成功率1/20 | 成功率1/25 | 成功率1/30 | 成功率1/35 | 成功率1/40 |
2.5円 | 1.1 | 1.3 | 1.6 | 1.9 | 2.1 |
3.0円 | 1 | 1.2 | 1.4 | 1.7 | 1.9 |
3.3円 | 0.9 | 1.1 | 1.4 | 1.6 | 1.8 |
3.5円 | 0.9 | 1.1 | 1.3 | 1.5 | 1.7 |
4.0円(等価) | 0.8 | 1 | 1.2 | 1.4 | 1.6 |
ボーダー参考セグ判別&設定推測パチマガスロマガ攻略!
通常時の打ち方(左打ち・右打ち)
通常時、左打ちの場合(天ルート)は、クルーン上段の回転体経由で3段クルーンに突入。
右打ちの場合(龍ルート)は、直接3段クルーンに突入。
釘やクセ次第では、左打ちと右打ちで出玉が変わってくる可能性もあるかなと思います。
ただ、eastが稼働したホールでは大半の人が左打ちで稼働していました。
釘調整次第では右打ちが有効・左打ちが有効な台もありえるかもしれません。ここは追って追記していきます。
PV動画・実践動画
公式動画
[youtube id=jwnJ4Eo8a1E]
実践動画
[youtube id=cQG8j7sFqS4]
実際に天龍を打った感想(稼働実践データ有)
先日、実際に稼働した際の印象をまとめておきます。
天龍の実践記事に関してはデータ等も含め個別でまとめて紹介していきますので、まずは簡単に。
まず、ホール選びは非常に重要な機種です。
また、しっかりと還元している台があるような台での実践も必須です。
eastが調査した限り、ホールによっては初日からかなりのマイナス調整で、全台マイナス数万発をかますようなホールも多く見られました。
[st-kaiwa1]とはいえ、久々にめちゃくちゃ面白そうだったのでホール探して打ちましたw[/st-kaiwa1]
上記のようにホール選び・台選びの大切さがわかっていることも踏まえ実践したので記録を紹介。
eastの稼働
- サイトセブンで出玉データ確認できるホールを選ぶ
- なるべく力を入れているホール=設置台数が多いホール
- 実際に当日データでも出玉状況が良い台を選ぶ
これらを踏まえて稼働してきました!
上記の条件のもと、選んだのは当日データでこんな台。
夜から稼働しましたが、これだけキレイに出ていればヤル価値アリですね!
まず結果から言うと、
投資1250玉
回収10000玉(初当たり2回)
差玉+8750玉でした!
※閉店時データ
台自体の終日差玉は約40000玉。大幅に客側プラスでの台でした。
新台導入直後なので、こういった還元はありがたいですね!
[st-kaiwa1]2時間弱程度の稼働で終了しましたが、
初打ちでプラス調整の台で存分に楽しめる事ができました[/st-kaiwa1]
天龍のプラス調整の台を打ったそのまま感想を書いていくと…
- 左打ち時の回転体に突入に複数個入る(MAXで回転体に5個入りましたw)
- 良台でも結構ムラがある
- クルーン突破率が明らかに良い
ちなみに今回は、全て左打ちで消化しました。
右打ちも試してみたかったのですが、スルーが良く回転体への突入率も非常に良かったのでそのまま続行。
両隣がマイナス差玉の台だったのですが、明らかに回転体突入&各クルーンの通過率が悪かったように思いました。
前述したボーダー通りですが、今回のeastが打った台は、クルーン突破成功率も1/12と大幅にボーダーも超えています。
ゲーム性はシンプルですが、1段クルーン失敗⇒隠れルートでいきなり3段目にワープする時もあるので、結構楽しめます。
ただ、マイナス調整でも初当たりの上ムラでプラスになることもあるデジタル機種とは違い、台の調整によっては非常に厳しい戦いになる機種です。
というかマイナス調整だとまず勝てないと思います…。
やはり、稼働の際は事前にサイトセブンのような出玉データを直接確認できるホールでの実践が好ましいと思います。
[st-kaiwa1]先に述べたように、『まあ試しに打ってみるか』なんて考えで打ってしまうと全然楽しめずに終わる可能性もあるため、注意が必要です[/st-kaiwa1]
天下一閃や羽根物などを好んで打ったことがある方ならわかると思いますが、マイナス調整ではまず厳しい戦いになるので、大事に扱っているホール探しが最も重要な機種ですね。
ただ、アナログでは分母が大きめの出玉も荒い機種になるので、最近の台の中でも個人的にはかなり楽しめる機種だと思います!
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