スロットに関しては2014年は特に”糞台”と呼ばれ数か月も持たいないような新台(特にAT機)がリリースされています。
ぶっちゃけ、すぐ消えていくような台は解析なんかは天井やゾーンなどの基本情報以外はあまり知らないまま消えますし、勉強もそこまでしなくていいかな?って思います。
ただ、新台導入直後に関してはやはり設定状況は良好なホールが多いのも事実。
理由としては、今後使える機種かどうかをホール側も知っておきたいからです。
今回は、そんな『スロットの新台の仕様を一発で見抜く方法』を解説していきます。
スロットの新台の仕様を一発で見抜く方法
どんなにビッグタイトルだろうが、マイナーだろうが、
パチスロ業界で間違いなく注目が集まるのは『新台』ですね。
このスロット新台、一概には言えませんが今後のその機種の設定配分を決めていくにあたって、オール設定(設定1~6)を使ってみるホールも少なくないないはず。
ホール側も、客側も『その新台が一体どのような仕様で、甘さはどのくらいで、一体どんな波を作ることが多いのか』を知りたいはずですね。
もちろん事前にスペックや仕様等の情報はある程度ありますが、あくまである程度。実際にホールで稼働するようになってみないと、どんな台なのかはわかりませんしね。
だって『機械割詐欺』なんて言葉出るくらい”辛い機種”もあれば、『甘すぎて高設定入れられない』と嘆くくらいの”甘い機種”も中にはありますね。
こいつとかは実際は相当甘かったようです。
で、ですね。
実はスロットの新台はスペック等を見るよりも、その機種の色んなホールの稼働データ(スランプグラフ等)を見るとその台がどんな使用の台かざっくりとですが把握できることが多いです。多いというか、稼働グラフを見ればすぐにわかります(笑)
これ、結構使えます。
実際はメーカー発表のスペックだけだと、甘い台なのか辛い台なのかはあんまりわからなかったりします。その台がどんな台なのかは、実際の稼働データが一番物語ります。
・一撃の出玉性能が優れているのか
・一撃は少ないが出玉の安定感がある機種なのか
・天井性能が強い機種なのか
など、機械割やスペックだけではわからないような部分って、実践では結構重要だったりします。
そんな時に参考になるのは、出玉推移グラフです。
一撃性能が優秀そうなこんなグラフとか、
初当たりの回数で出玉を稼ぐこんなグラフを描きやすい機種なのか、
データロボサイトセブンのようなサイトで確認しておけば、打つ前からその機種への心構えはできますね(笑)
また、新台には設定を入れやすいホール・あまり入れないホールの特徴も、ホールに行かずしてデータで見れるのは非常に魅力的です。
スロットを定期的に打っているのに、まだ登録していない方がもしいれば、登録すべきです。
月額でも300円程度です。
もちろん、ネットや雑誌等で情報収集をしていくのは非常に重要な事ですが、今回紹介した内容のように、
雑誌やネットにもあまり書いていないような情報を自分なりに何か発見をして、それでしっかり勝つ
これがスロットもっとも楽しい打ち方なのかな、な~んてeast自身は思ってます(笑)
今回は以上です!
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