どうもeastです!
パチンコMAX規制が入り、ライトスペックのパチンコが次々と新台でリリースされていますね。
あくまで個人的にですが、
east自身がちょっと思い入れのある機種が約10年ぶりに復活していたので、打ってみました!
【初打ち感想】CRジャブジャブビートN2-Kを打ってみた感想・個人的な評価
新台リリース直後に当サイトでも記事にしていますが、
⇒【参考】CRジャブジャブBEAT-WORLD TOUR- ボーダー・スペック等の情報まとめ
近場の糞ボッタ店にもCRジャブジャブビートが導入されていたので打ってみました。
等価ボーダーで1k/20.2回というなかなかの辛いスペックです(笑)
このボッタは非等価の交換金なので、最低でもk/21くらいはないとボーダーにすら届きません。
初打ちが導入日だったので、ちょいアケの他も無調整状態での実践。
もともとパチンコは糞調整のホールなので、打つならこの日しか無理かなと実践。
※釘の写メが撮れてなかったです・・
もうね、打ち始めた瞬間から、
懐かしさしか出ませんでした(笑)
10年前くらい?お金もなかったので、
数千円握りしめて友達数人と打ったのを思い出しましたね。
このゆる~いキャラクターが、
ゆる~い演出のリーチを繰り広げます(笑)
ちょっと話はそれましたが軽く機種のおさらいをしておくと、
⇒約1/26の図柄当選する
⇒54%の電サポ振り分け(1~65回)に当選
⇒さらにその電サポ中に約1/26を気合で当選させる
⇒晴れて約92%継続の65回転STに突入!
まあこんな感じのちょっと変則スペックです。
ちょっと古いですが、
甘デジの南国育ちや猪木とかとちょっと似てる?かもですね。
じゃぶじゃぶビートを実際に打った感想
まず。最も重要なのは通常時の回転率。
次に右打ち時の釘。
この2つが+調整域に達していない場合、趣味打ち以外は触る意味がない機種です(笑)
継続率92%と聞けば爆発スぺックと想像しますが、
2Rがひたすらループするだけなので、通常時と右の釘は非常に重要です。
無調整釘でもST中は打ちっぱなしで消化して微減していたので、結構辛いですね。
演出は、全部可愛いです(笑)
今回は趣味打ちなのですが、一応『STにブっこみまではやる』と決めていたので、
それなりに演出は楽しめました。
ST中は、主人公のトムが相手のボス?とシュールに戦います。
ST中は無駄なリーチは非常に少なく、サクサク消化されます。
あと、保留変化がないとほぼ無理ゲーです(笑)
ST中はレインボー保留が出まくりますね~。
演出バランスとしてはちょっと悪いですが、消化スピードは効率が良いので、まあそちらを優先させたのかなと思います。
通常時は、振り分け30%程度の5回転サポか25回転サポにぶちこまないとST突入はほぼ無理です。
一言でいえば、
ボーダーが辛いのもうなずける忍耐ゲーです笑
電サポ当選か否かを決める演出『やるやらチャレンジ』がありますが、
ひたすら46%の電サポ0回転演出『やーーーーーーーらない』が出ると、精神的に少し疲れます(笑)
ただ、図柄当選前にジャブジャブランプ?なるものが光るとおそらく電サポが確定します。
↓これです
ここが光っていれば、『やるやら』の演出もちょっと楽に見れます(笑)
ただ、電サポ1回転に当選すれば絶望ですが(笑)
ともあれ、east自身は少し思い入れのある台だったので楽しめました。
まとめ
今回のジャブジャブビートのような、ボーダーが辛めの新基準のライトミドルスペックが今後ガンガン増えます。
基本的に『良く回って全然当たらない』みたいなスペックが増えてくると思います(笑)
ガチンコで食いに行く場合、今まで以上に釘の調整は意識しないと、驚くほど期待値マイナスにしている調整のホールも増えてくると思います(要は今まで同様くらいの釘調整にする)。
そうなれば、ボーダーマイナス5~10とかふざけた調整のホールも出てくると思います。
新基準の機種に関しては『20以上回らなければ即アウト』って認識で基本OKだと思います。
最近色々とホールを見ていますが、
ホールによっては、ボーダー辛めの新基準台のみカナリ開けて客寄せしているホールも存在します。
そういったホールを見つけて打っていけば、結構楽しめるかなと思います(^^)
今回は以上です!
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