どうもeastです!
ニューキングハナハナ-30解析まとめ【設定判別要素・設定差・基本スペック・子役確率】を解説しておきます!
僕自身が『ハナハナ帝国』と言っても過言ではない地域に住んでいるので、
個人的にも見直せるように、”即ホール実践で使えるような”内容にしています!
ニューキング打つ方はブックマーク必須ですよ~!
ではどうぞ!
ニューキングハナハナ-30解析まとめ
ニューキングハナハナ・基本スペック
設定 | BIG | REG | 合算 | 機械割 |
1 | 1/303 | 1/504 | 1/189 | 96% |
2 | 1/293 | 1/474 | 1/181 | 98% |
3 | 1/281 | 1/439 | 1/171 | 101% |
4 | 1/268 | 1/407 | 1/161 | 104% |
5 | 1/255 | 1/374 | 1/151 | 107% |
6 | 1/234 | 1/336 | 1/138 | 112% |
5号機ハナハナシリーズでは史上最強の設定6で機械割112%!
前作のクイーンハナハナよりもボーナスは軽いです。
ニューキングハナハナ・打ち方(通常時・ボーナス中)
通常時
左リールはBAR狙いでチェリーとスイカをフォロー。
スイカまで滑ってきたら、中⇒右もスイカ狙い。
ボーナス中(BB)
サイドランプがキラキラと光った時のみ、スイカorチェリー成立なので狙う。
他はフリー打ちでOK。
※まれに純ハズレが出現するが、設定差もあまりないようなので特に気にしなくてOK。
ボーナス中(RB)
左リールにスイカ・7・スイカを一度だけビタ押し。中⇒右はスイカ狙い。
これによって、設定判別に必要なサイドフラッシュが左右点灯し、設定判別の要素になる。
あとはスイカをさけて打てばOK。
※通常時よくフリー打ちを している人がいますが、スイカ・チェリーともに取りこぼしの可能性がかなりあがります。通常時フリー打ちは自分で機械割を下げていますので注意⇒意外と知らない!?ハナハナは通常時スイカ・チェリー取りこぼしで機械割がかなり下がる件
ニューキングハナハナ・設定判別要素・設定差・子役確率
設定判別要素に使える項目を紹介していきます。
また、設定判別に関する優先順位(個人的にですが)も紹介しておきます。
①BB中スイカ確率
設定 | スイカ |
1 | 1/50.13 |
2 | 1/46.02 |
3 | 1/40.10 |
4 | 1/38.11 |
5 | 1/34.10 |
6 | 1/31.95 |
設定1で約1/50、設定6で約1/32と、分母が比較的小さい割に設定差がかなり出ている要素です。
一回のBBの消化G数はとりこぼしなしで24Gなので、試行G数もわりと稼げます。
②通常時子役確率(ベル・チェリー・スイカ)
スイカとチェリーの通常時子役確率は、ほぼ設定差はない模様(実践値では)
スイカで通常時約1/160、チェリーで通常時約1/49。
唯一、ベル確率には設定差がある模様。
(試行10万Gでのベル確率)
設定 | ベル |
1 | 1/7.48 |
2 | 1/7.37 |
3 | 1/7.32 |
4 | 1/7.35 |
5 | 1/7.24 |
6 | 1/7.19 |
設定1で約1/7.5、設定6で約1/7.2と開きがあります。
公式発表はありませんが、実践値からのデータを見るにベル確率にも設定差があると思っていてOKだと思います。
③パネルフラッシュ(BIG後・REG後)
BIG後パネルフラッシュ確率(実践値)
設定 | 通常B・レトロB含む |
1 | 1/10.2 |
2 | 1/9.5 |
3 | 1/8.7 |
4 | 1/7.9 |
5 | 1/7.1 |
6 | 1/6.4 |
BB後は、設定1で約1/10・設定6で1/6.4でパネルフラッシュ発生。
参考にはできますが、僕自身の経験値、他のサイト・ブログの感想等見ても、実践上はあまりアテにもならないようです(笑)
※ちなみに、フリーズ時のスペハナBBでのパネフラは1で約1/5、6で約1/3の模様。
④RB後のパネルフラッシュ確率(実践値)
設定 | |
3 | 1/512 |
4 | 1/256 |
5 | 1/170 |
6 | 1/128 |
REG後のパネフラは、出現するだけで設定3以上が確定します。
ただ、上記の通り出現頻度は激低です(笑)
もしパネフラしても設定3以上が確定するだけなので、ボーナス合算や他の内容も考慮しながら打つのがいいかと思います。
⑤R中サイドランプ振り分け
設定 | 左 | 右 | 両 |
1 | 59.08% | 39.36 | 1.56% |
2 | 39.26 | 58.98 | 1.78 |
3 | 58.89 | 39.16 | 1.95 |
4 | 39.06 | 58.59 | 2.34 |
5 | 58.40 | 38.87 | 2.73 |
6 | 48.44 | 48.44 | 3.13 |
今までのシリーズ同様、偶数設定なら右寄り、奇数設定なら左寄りになりやすいです。
設定6のみ1:1です。
ただ、偶数4:6・奇数6:4・設定6で5:5という、試行G数を重ねないとあまり参考にならない微妙な振り分けなのもネックです。
⑥レトロサウンドに関して
ボーナス後87G以内に再度ボーナスを引いた時(つまり87G以内の連チャン)のみ発生する可能性あり。
ニューキングハナハナからサウンドの種類が増えてごちゃごちゃになりそうだが、
レトロサウンド時は下部ボーナスを揃えると下部パネルが消灯する。
引用元:http://ameblo.jp/datyo1062/entry-11939141818.html
レトロサウンド発生率
設定 | BIG | REG |
1 | 1/16 | 1/32 |
2 | 1/14.2 | 1/28.4 |
3 | 1/12.8 | 1/25.6 |
4 | 1/10.7 | 1/21.3 |
5 | 1/9.1 | 1/18.3 |
6 | 1/8 | 1/16 |
設定1と6では発生率に2倍の開きがあるが、
87G以内の連チャン中のみの出現なので、案外サンプルは取りづらいかなと思います。
まとめ
設定判別に使える要素の発生頻度や、いざ実践で使える要素に優先順位を付けるとなると、
ボーナス合算⇒B中スイカ確率⇒Rサイドフラ⇒ベル確率⇒パネフラ
この優先順位で判別している方は多いですね。
まあ、ハナハナ打ちまくりの僕自身もそうですし。
『高設定の不発も多い』と言われるハナハナシリーズですが、
不発の高設定なんてわかりませんし、ボーナスと差枚が付いてきてくれれば勝てますからね(やめる理由もないですし)
そういった事を加味しながら判別するのは、重要だと思っています。
当サイトはハナハナ関連の記事も多いですが、改めてしっかりと書いてみました。
今回は以上です!
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