とある設定師にハナハナシリーズの特徴を聞いた話

By: kev-shine

どうもeastです！

少し前に、とある設定師からハナハナシリーズの事を色々と聞きました。

というか、聞かされました(笑)

最近あんまり行かなくなったホールなんですが、結構通っていた時期にも、

なぜかeastはその役職者によく話かけられていました(笑)

当然、ただの設定師がいう事なんですが、ハナハナシリーズに関してホール側・内部の人間しかわからないような話もしてくれたので、

eastが『へえ～』と思ったことも結構ありました。

なので参考になるかはわかりませんが、記事にしておきます。

※あくまで一人の設定師の独断と偏見がかなり入っている話なので、細かい突っ込みは勘弁願います(笑)

どのハナハナシリーズが甘いのか？

あくまで、まともに設定を投入してくるホールという条件の場合のみですが、

これは、今回つらつらと僕にハナハナを語り始めた設定師も、

eastの先輩の設定師(その人の働くホールには行ったことないですが笑)も言っていましたが、

ドラゴンハナハナが一番甘いと。

設定師が甘いと思う理由も一緒でしたね。

・低設定域は堅実には抜けるが、設定6を入れると割以上に出ることが非常に多い
・平均設定以上に出てしまう時が割合的に多い

こんな理由から甘いと思うみたいです。

じゃあ他のハナハナは辛いのか？って疑問に思い聞きましたが、そういう事ではないみたいです。

これも同じ回答でした笑

クイーンハナハナが一番暴れると。

暴れやすいと思う理由は、

・設定関係ねーんじゃねーの？ってくらい出玉が暴れる事が多い
・設定2と設定3で万枚出ちゃった
・設定6が糞みたく出ない

こんな理由のようです。確かに、クイーンの６は不発が異常に多いと聞いたことがありますが、そんなん知らねーよって話ですよね、不発の設定６って言われてもおそらく設定6と気付かないですからね(笑)

クイーンは導入当初から『結構暴れる』なんて話は耳にしていましたから、ハナハナの中でも荒波仕様なんでしょうね。

余談ですが、eastはクイーンハナハナとドラゴンハナハナの万枚を直接見たことがあります。

後日聞いたら、クイーンは設定3、ドラゴンは設定4でした・・・。まあ、打っている人は間違いなく設定56だと思っていたでしょう。

もし自分が出ていたら、おそらくeastもそう思いますからね(笑)

ニューキングハナハナに関しては、

甘さ
ドラゴンハナハナ＞ニューキングハナハナ＞キングハナハナ＞クイーンハナハナ

荒さ
クイーンハナハナ＞ニューキングハナハナ＞キングハナハナ＞ドラゴンハナハナ

といった甘さも荒さも、華シリーズの中間的な存在・普通な感じのようです笑

確かにeastの印象でも、確かに度胆抜かれるような大爆死台もあまりなく、逆に度胆抜かれるようなプラス差枚の台もあまりない印象ですね。

あくまで、一人の設定師が語っていたことなので、『はいはい、わかったよ』と言ってしまいそうになるオカルティな内容の話も多かったですが(笑)、

『データも設定もわかっているホール側でも、そんなこと思うんだな～』とは思いました。

同じハナハナで、機械割や解析も似たり寄ったりなのに、出玉の波の荒さや特徴は同じ機種でも違うようですね。

今回は以上です！