今回は『パチンコ台の釘調整に関するちょっとした豆知識』をご紹介します。
east自身が『へぇ~なるほど~』と参考になった話です。
パチンコ主体の稼働ではないので、
釘に関して詳しいわけではないので参考になったのかもしれませんが、結構おもしろい内容かと思います。
ではどうぞ~!
パチンコ台の釘調整に関するちょっとした豆知識
はじめに言っておきますが、別にパチンコ攻略法とかではないです(笑)
『ボーダー・期待値稼働』って言葉が流通している今、回転率や出玉・スルー関連の釘に関してもシビアに稼働している人も少なくはないと思います。
今回は、そんな『パチンコの釘』に関してのちょっとした豆知識です。
パチンコ釘を調整している人って?
パチンコホールの営業を左右する『釘調整』
この釘調整で、利益をとるか・還元をするかなどをある程度コントロールできます。
という事は非常に重要なお仕事なわけです。では誰が釘調整をしているのか?
アルバイトや若い社員なんかは、当然釘調整はやりません。
・専属の釘師
・店長・役職者
こういった人達が釘の調整をします。最近は命釘のアケ閉めだけで調整するホールが多いですが、
専属の釘師や古株の店長なんかは、釘調整の知識や腕は良い人が多いようです。
『・・ん?釘調整に腕とかあんの?』
営業中に釘調整を変えられる!?
ちょっとハードな見出しですが、別に営業中にパチンコ台のドアをオープンして釘を叩くわけではありません(笑)
eastはこの内容が一番参考になりました
普通パチンコ釘の調整は、
命釘の開け閉め
寄り釘や道釘
他にも、出玉関連等の釘を叩いて調整するわけです。
で、ですね。
調整は同じなのですが、腕の良い釘師になると
釘の強度で更に調整を変えられる人もいるみたいです。
パチンコで玉を打ち出すと、何度もコツンコツンと色んな釘に当たるわけなんですが、
玉が当たって釘が微妙~にずれるように調整もできるようです。
この技術によって、
・最初はボーダー以下だったのに、稼働することによって徐々に回るようになる
・最初はボーダー以上だったのに、稼働することによって徐々に回らなくなる
腕が良い釘師さんの場合はこんな調整も可能なようです。
確かにeastもパチンコを打つ時がありますが、
徐々に回転率が上がったり、下がったりすることがありました。
それは釘の強度の問題で調整が変わっていた時もあったのかな~って思いました。
羽根物は特に技術が必要
最近はまともな調整がほぼなくなってしまったのであまり打てていませんが、
僕自身、羽根物は大好きです。
当サイトでも羽根物(というトキオだけだけど)の稼働記事は結構あります。
⇒eastのトキオデラックス稼働ページ
で、最後に羽根物をまともに打った際に、こんなグラフになってました
僕は1万発出たあたりで、明らかに何かが悪くなり玉の動きがおかしいので、
様子見しながら打ってやめたのですが、
今だからわかりますが、これ後半完全に釘変わってますよね(笑)
これもおそらく釘の強度で出玉調整しているんだと思います。
で、聞いた話なんですが、羽根物の釘調整は出玉にモロに影響するので、
基本的には釘調整の腕がある人が叩いているようです。
だから、上のグラフみたいに綺麗な逆V字のグラフも作れるんですね。
稼働する側としてはそんな調整はやめて欲しいですが(笑)
まとめ
今回は、パチンコの釘に関しての話を書いていきましたが、
いかがでしたか?
east自身、パチンコの釘を語れるほどの知識はそこまでありませんが、
『ちょっとした裏話』的な内容にはなったかな?と思ってます(勝手に)
皆さんの参考になれば幸いです。
今回は以上です!
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