どうもeastです！
『パチンコ屋での事件・体験談』シリーズ第9弾です！
このシリーズは本当に好評頂いてます。
気付けば次で第10回目ですね。
４号機時代・学生の頃はかなりのスロジャンキー(笑)だったこともあり、ネタはまだまだありますが、
正直、サイト運営の関係上でなかなか書けない内容がたくさんある中で、できるだけセーフ？内容だけ書いていってます(笑)
まあ急に消えている記事なんかがあれば、そういう事だとご了承ください。
では第9回目、どうぞ～！
パチンコ屋での事件・体験談⑨～強イベント後の衝撃告白～
いきなりですが、あなたのパチンコ・スロットの稼働エリアの換金率は等価主流ですか？非等価主流ですか？
もし非等価主流のエリアであれば、通常の稼働でもかなり重要な事があります。それは、
・貯メダル・貯玉が使えるか、制限はあるか
これは非等価で稼働する上では必須の項目です。
収支にも関係しますし、稼働時にも関係します。
～この事に関しては、管理人コラムのカテゴリなんかでまた詳しく記事にしていきます～
By: Perry McKenna
eastの稼働エリアは、基本的に非等価主流です。
ここ数年で一気に等価交換のホールの割合も増えましたが、もともとは非等価主流のエリア。
ということは、貯玉・貯メダル再プレイ可能なホールでは、会員カードは必須になります。
当時、学生スロジャンキーだったeastは、行く可能性のあるホールの会員カードは20枚以上は保有。
結構な頻度で行く可能性のあるホールでは当然、ある程度の貯メダル・貯玉を確保していました。
時期やイベント等によって、通うホールは変化していくものの、いわゆる『ホーム』と呼べるパチンコホールには相当額の貯メダル・貯玉はしてました。
既に4.7号機～5号機に移行している時代でしたが、
・貯メダル数万枚
・貯玉5万発
こんな感じは常備していたホールです。
ある日、もの凄い告知がありました。
『もう、店内にあるスロット全部出すよ』
くらいの気合いが入っているという情報も入ってましたし、カナリ期待ができるイベント。
まあ、ちょっと気になったのは『特定日ではなくどうでもいい日程にイベを開催？なぜ？新イベか？』
と感じたこと。まあ、当然そこまでは気にしてませんでしたが(笑)
並びの際のメンツも相当濃いメンツに、期待は高まっていました。
開店し、とにかくスタートから全機種挙動が半端じゃない。
夕方になっても出玉の勢いは衰えることはありません。
『これマジで全機種オール設定56あるんじゃないの？』なんて知り合いと話すほど、
ゴリゴリに出ていました
なにこのイベント、相当気合い入ってんじゃん！！
みたいな感じで、打っている人はみんな笑顔
みんな笑顔です。
※犬ではないですが(笑)
当然朝一から、人はジャグラーくらいしか入れ替わってません(笑)
とにかく凄かったです。年一レベルでもこの出玉はあまり見た事がないレベルでしたね。
eastもありがたく恩恵にあやかって出ていました(何打ってたか思い出せないですが)
で、閉店。
さすがに、打ってるメンツもかなり濃いのもあり、
・学生は閉店近くまで
・専業は下見でちょい早めのあがり
こんな感じで22時くらいまでは満席＝てことは閉店時カウンター前大行列
みたいな感じに。強イベ終了時にはよくある光景です(笑)
eastは貯メダル再プレイなのでいつも閉店時は換金で並びませんでしたが、
この日は帰る時にちょっと異様な光景が見えたので、足を止めました。
スロットを打ってた人のみですが、
カウンターでの景品交換時に、
激ギレしてらっしゃる
・・・え？
でも出してた人なのになぜ・・・？
特に、常連さんが怒っています。
知り合いが一人、プンプンに怒りながら歩いてきたので聞いてみると、
なんの告知もなしに
スロットの換金率が変わっていたとのこと
eastは一瞬意味が分からず、
は！？は！？は！？
はぁ！？
みたいになってました(笑)
一瞬意味がわかりませんでしたが結論から言うと、
本当に何の告知もなしに突然換金率が変更されてました。
そりゃ皆、怒りますよね。eastも怒りました。
しかも、1枚分も換金率変わってましたからね。
等価⇒6枚
5.5枚交換⇒6.5枚
これと同じですから。ふざけてます。
要はこのイベント、
『換金率が悪くなるからこんだけ気合い入れて出しますイベント』
という事だったんです。
というか、何も告知なしに、
ある日突然換金率を変えたホールをeastはこのホール以外知りません・・。
結局、貯メダルに関しては以前の換金率のままで清算はできましたが、
それ以降は全く行くこともなくなったホールです。
『貯メダル』という実質の現金をホールに置いておくリスクを初めて実感しました。
・倒産
・火災などの事故
・今回のような突然の方針変更
このようなリスクも考えた上で貯玉・貯メダルはしておく必要がありますね。
終わりに
結局そのホール、あっと言う間に信頼は地に落ち、
客は飛びに飛んで、スロットコーナーも減設していたようです。
しばらくして換金率は元に戻したようですが、
時すでに遅しですわ
このスロットが厳しいご時世には、なかなか客は戻りませんよね。
人間ならまだしも、信頼を失った企業の再生には相当な労力がかかりますからね。
自分都合で事を運んでしまったホールで落ちぶれていくのはeastは何回も見ていますが、
今回紹介した内容も、完全な方針ミス・経営ミスですね～。
せめて告知が事前からあれば、信頼は失わないんですがね。。
あなたの近くのパチンコホールも、もしかしたら今後こんな事があるかもしれませんよ～！
お互い気を付けましょうか・・・気を付けようがないですが(笑)
今回は以上です！