どうもeastです!
東京都内でメルマガで設定示唆したとされて営業停止になったホールがあるようなので、
引用しながら紹介して、eastの見解も書いていこうと思います。
まあ一言で言えば・・・
では詳細をどうぞ~!笑
【営業停止】メルマガでスロット設定示唆して営業停止になったホールに関して
ホール名は明らかにされていませんが、詳しく調べていけばホール名にたどり着いてしまいそうな内容です。
他サイトでも取り上げられていましたが、結構ガッツリ設定示唆を行ってしまったようですね・・笑
以下引用です。
高設定のパチスロ機の設置を示唆するメールの配信や設備の掲示などを行ったとして、東京都内のパチスロ専門店に営業停止処分が科せられた。広告宣伝関連で営業停止処分となるのは都内では初。営業停止期間は10月7日から。
9月27日に警視庁内で開かれた聴聞会によると、同店は平成28年6月13日午前に会員メールを使って同店会員に対し「6月は6の季節」などと高設定を示唆したメールを配信。また、同日午後には店内において、特定の遊技台にランプを置き、「赤ランプ、ロック」などと設定6を示唆する行為を行った。
一連の行為は、東京都風営法施行条例第7条違反(とばくその他著しく射幸心をそそるような行為をし、またはさせないこと)、及び風営法第12条の構造及び設備の維持義務違反にあたるとされ、6月以下の営業停止処分とみなされた。
通常、広告宣伝に関する行政処分は指示処分とされるが、同店は今年1月と4月にも広告宣伝に関する指示処分を受けており、今回は行政側も厳しい姿勢で臨んだ。
聴聞会に出席した同店経営者は事実関係について「間違いない」と認めた上で、こうした行為については「コンサルタントのアイデアだった」と述べた。
この聴聞会を踏まえた東京都公安委員会は9月30日に開かれ、その後、10月3日に同店に対し処分内容が通知された。
なお、同店の営業停止期間は、条例遵守義務違反による営業停止の基準期間が40日、構造及び設備の維持義務違反による営業停止の基準期間が20日であることと、指示処分を重ねていた悪質性なども加味されるとみられ、60日以上になるとみられている。
はい。笑
簡単にまとめてみると、
・メルマガにて高設定示唆の内容を結構わかりやすく告知
・メルマガを送った当日は、特定の台に『赤いランプはロック!』午後から設定発表を示唆するレベルの告知を行っていた。
で、公になって営業停止処分になったようですね。
引用元の記事を読む限り、
思いっきり告知を行ったイベントを行っていた
というわけですねw
これを見てeastが思ったこと
当然、今の規制では完全にアウトなレベルのイベント告知なのは言うまでもありませんが、
一体誰が密告したんでしょう。
ユーザーにとってはメリットしかないですよね(ガセじゃなければ、ですが)
ということは、ユーザー側から通報するとは考えにくいので、
近隣のライバル店の密告なのかなと考えるのが一番普通の考え方ですね。
で、ですね。そんなことはどうでも良くて。
理由はどうであれ、こういったアピールをしてなんとか還元を告知してくれるホールには非常に好感が持てますね。
大量のガセが増えた雑誌イベ・どうでも良いライターや芸能人来店のイベ。
こんなものよりよっぽどやる気が感じられますね。
当然、完全に『うーんそれはさすがに営業停止くらうよねw』っていう内容ですが、
でもユーザー側としてはありがたい告知ですよね。
しっかり出す!って告知してくれて、そこに座ればいいのですから。
射幸心を煽るような行為がダメなら、
もうトコトン徹底して射幸心の煽りを規制すればいいのにな、と思います。
例えば、ホールの外観。
ギラギラしてますよね。他の建物と比べても、どう見ても煌びやかですし射幸心煽ってますよね。
もう、ホールはどのホールも同じデザインでのみでいいでしょ。笑
例えば、設置してある台。
どれもこれも、音量でかすぎですよね。
常に全台最小の音量規制とかね。しかも調節もできない仕様。笑
例えば・・・と、
もうありとあらゆるもの、全て規制してしまえばいいんじゃないのか?
と思います。笑
中途半端にグレーゾーンを作って、少し過激なホールがあれば営業停止。
しかも、ユーザーのメリットあるのに。笑
遠隔とかは論外ですが。
全員で業界を潰しにかかってますね。共食い業界。
こんな業界・産業、世界で見ても他にあまりなさそうですね。
少し考えさせられました。
カジノ法案通ったら、どうなっていくんでしょうね・・・。
今回は以上です!
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