どうもeastです!
前に書いた記事で、換金率に関わるちょっとした体験談を書きました。
⇒パチンコ屋での事件・体験談⑨~強イベント後の衝撃告白~
この記事で、換金率に関してのこと少し話題に上げていますが、
今回はこの”換金率”の部分を少し掘り下げて、『非等価交換での稼働時に役立つ3つの知識』を紹介していきたいと思います!
ではどうぞ~!
知らないと損をする!非等価でのスロット稼働時に大事な3つの知識
eastの稼働エリアは、5.5枚交換または等価交換が主流です。
中には6.5枚というふざけた換金率・設定状況のボッタクリの極めみたいなホールもありますが、もはや稼働対象にもならないので無視します(笑)
基本的には等価or5.5枚のホールですが、設定狙い時は主に非等価交換での稼働になります。
そんな非等価主流の地域にも関わらず、いまだに多くの客が『現金投資』をしています。
①非等価ホール稼働の貯メダルの重要性
具体な数値を紹介しながら例をあげてみると、貯メダルの重要性がわかると思いますので、
ちょっと数字を出しながら紹介してみます。
ここで使う例は、非等価5.5枚交換の場合で紹介します。
【例その①】
※現金投資の場合
毎日現金投資で1万円使用して、30日間毎日打ち、毎日出玉で1000枚出した場合。
金額・収支の計算をすると、
・現金投資は月間で30万円
・回収は30000枚=545,400円
収支は+245400円になります。
※貯メダル活用の場合
最初の1日だけ現金投資(1万円)で、残りの29日間は全て貯メダル使用で立ち回る場合。
初日は現金1万円投資で1000枚貯メダル。2日目以降は現金投資はせず貯メダル使用なので毎日+500枚になっていき、
30日目で15500枚になりますね。
・投資は月間で1万円(初日のみ)
・回収は15500枚=281,790円
収支は+271790円になります。
ということは、
稼働内容・結果が全く同じ結果にも関わらず、
非等価5.5枚の場合は貯メダルを活用するかしないかで、
差枚収支では同じにも関わらず、現金にすると収支に26390円も差があります。
【例その②】
仮に上記と同様の差枚収支で(月間の差枚収支が+15000枚の場合)、
・1日の平均投資が2万円
・回収が1500枚
にすると、例その①と差枚の収支は変わらないのに、
現金投資の場合と貯メダル使用の場合では、なんと72780円も差が出ます。
いかがですか?非等価稼働では、貯メダル活用でこんなに収支の開きが出るんです!!
こうやって、具体的に数値を出せばおそらく8割以上の方は貯メダルを使用するようになりますね(笑)
②非等価ホール稼働のスロハイエナ期待値稼働の罠
非等価エリアでの天井狙い・ゾーン狙い等のハイエナ期待値稼働の場合、ひとつだけ注意すべき点があります。
それは、等価ボーダーでの立ち回りではなく、非等価ボーダーでの期待値稼働をすることです。
『は?当たり前だろ』と思うかもしれませんが、
east含め、周りでハイエナしている人をみていても、
・期待値ありそうな台を押さえたら、ネットで調べる⇒期待値+なら稼働!みたいな感じで打っています。
期待値的には結構ギリギリな台だったとしても、です(笑)
パチンコの機種においてはネット上でも、
・等価ボーダー・期待値
・3.5円ボーダー・期待値
・3.0円ボーダー・期待値
・2.5円ボーダー・期待値
というように、交換率に応じた期待値・ボーダーを算出してくれていますが、
スロットの天井狙い・ゾーン狙いの期待値稼働に関しては、
・等価の期待値
・5.5枚の期待値
なんか調べてもほぼ書いてありません(笑)
なので簡易でも良いので、非等価でのハイエナ時は自分で期待値計算したほうがいいです。
eastは基本、等価店か貯メホールでしかハイエナしませんが、貯メなしの場合はよほど期待値が高い台か、時間効率が良い台しか打っていません。
等価店もしくは貯メダルがあるホールでの期待値稼働の場合を除いては換金ギャップも加味しながら打たないと、期待値稼働してるつもりが実は換金ギャップの影響でハナッから負け戦になっている可能性もありますからね(笑)
③非等価ホールのメリット
eastが非等価店での稼働の一番のメリットだと感じるのは、『平均設定の高さ』です。
これは、等価店と比べると明らかに平均設定が違うのがわかります。
もちろん、非等価でもボッタ店も多々ありますが、比較的『優良店』と呼ばれるようなホールでは等価の優良店と呼ばれるホールと比較した際、双方イベント時の場合でも平均設定は明らかに違います。
サイトセブンのデータ一覧で見れば一発でおおよその平均設定がわかりますからね(笑)
上記の画像は、某ホールでのニューキングハナハナのイベントのシマです。
赤枠が平均合算です。この日は平均合算1/154なので、平均設定で4前後位はありますね(笑)
もし、あなたが等価・非等価が混在の地域なのであれば、一度サイトセブンで確認してみると各ホールがどのくらいの平均設定なのかある程度把握できますよ~♪
全国約2000ホール出玉情報チェック
少し話がそれましたが、非等価は換金ギャップでホール側に利益が出やすい代わりに、等価よりも甘めの設定配分にしてくれます。
一言でいえば、
設定狙いする場合は非等価店の方が向いている
ということが言いたかったです(笑)
まとめ
今回は、『非等価でのスロット稼働時に大事な3つの知識』という内容で記事を書いていきましたが、いかがでしたか?
予定外に長文になってしまいましたね・・・ごめんなさい(笑)
参考にしていただければ幸いです!
今回は以上です!
コメント
こんばんは!
非等価のメリットですが、ウチの地元では全くありませんね。
貯玉プレイしても1000円 9~11回程度の回転数で アタッカー、スルー、電チュー周りが全てマイナス調整の店しかないのでどうにもなりません。
私の地元は地域のホールを大手が潰し、客を全て横取り状態になり、残った大手が限界まで回収状態です。
5000円で50回とか普通ですからね。
3.3円交換なのに…。
もはや無法地帯ですよ。
ライバルが居ないのでどんなにエグい回収しても客は絶対飛ばないのでやりたい放題。
結構そういう状況の地域って多いんでは?
ヌコタイトさん
こんにちは!
頂いたコメントを見る限り、状況はかなり厳しい地域にお住まいのようですね。
現状、地域によってパチンコ屋の状況は全然ちがいますね。
ヌコタイトさんのエリアだと稼働してもかなり厳しいので、
正攻法で勝負していく場合、面倒ですが違うエリアまで足を延ばしたほうが得策ですね。。
でしょうねー。
ただ、違うエリアのホールに行くのもなかなか厳しいですよ。
やはりその店の常連もいるので、そんなん関係無しでやれば確実に揉め事起きますし。
アウェーのホームなら朝並ぶ時間も上手く調整してその店の常連より早く並ばない様にしないとなりませんし。
万が一先頭に並んで常連の狙い台取ってしまうと絡まれる可能性が高いですし。
田舎のホール特有のめんどくささがありますね。