【スロット体験談コラム】47枚1000円の換金率のメリットとデメリットを考えた

愛知県名古屋市でも新交換率のスロット『1000円で47枚』というレートＵｐが出てきましたのでレポートです(^^)

あ、その前に収支の週間まとめですが、参考になるような濃い稼働が全くなかったので、月末まとめにてＵＰしていきます！

はい、話戻しますが実質、スロットの交換率アップとも見れる新換金率（1000円で47枚＝1枚21.27円！）という交換率を導入したパチンコ店舗に行ってきたのでレポートを書いておきます。

場所は、〇ハンです（笑）

スロット1000円47枚って？

『1000円47枚のスロットって何？』という方も多いかと思うのでちょっと説明しときます。

通常、交換率問わずスロットの貸し出しは1000円で50枚というのが通常ですね。これが、新換金率の場合はこれが1000円で47枚になるんです。

仮に等価交換の店舗の場合は、通常スロットコイン1枚20円での換金になりますが、今回の47枚の換金の場合は1枚21.27円（中途半端ですが笑）という、若干ですがレートが上がっているということです！

もう少し例を挙げると、

500枚で10000円換金が、
47枚の場合は470枚で10000円換金ということです！

せっかくなので、導入して間もない（ちなみに2014年7月中旬あたりから導入）うちに、打ちに行ってきました！

感想ですが、
『1000円で47枚くらいなら体感ではそこまで変わらないんじゃない？』と思っていましたが、結構変わります（笑）投資スピードが速くなります（当たりまえですが）

ハーデスとクイーンハナハナ等を触っていたのですが、特に投資スピードが速いハーデスの場合、投資スピードの速さは異常に感じました（笑）たった3枚貸し出しの枚数が違うだけで、体感でこんなに違うものかと少しビックリしたぐらいです！！

せっかくなので、47枚貸し出しのメリット・デメリットを紹介していきます。

これはあくまで管理人の僕自身の意見ですので悪しからず。

前述しましたが、貸し出しが3枚少ないだけで結構少なく感じます。個人差はあるかと思いますが、僕のように週4レベルで打っている人間が感じるのであながち間違いではないかと思います(笑)

それにともない、ではないかもしれませんが当然、平均投資額は増えます。よって負けた時の負け額も普段より多くなってしまうので、勝負をする際はいつもよりシビアに投資をしていかないといけないなと感じました。

あとは、換金の計算が面倒だなと(笑)

等価交換の場合は、47枚で1000円の換金になるのですが、470枚で1万円・940枚で2万円・・・・1880枚で4万円と、キリが悪い数字なので、自分で計算しつつ稼働しないと、『自分が今いくら勝ってるor負けている』という計算が面倒ですね(汗)

個人的には、メリットの方が圧倒的に大きいと考えています。

まず一番勝ちやすくなるのは天井・ゾーン狙い等のハイエナ稼働です。僕自身は現状”みっともない稼働”と思ってしまっているのであまりやらないですが、今後パチンコ・スロットの状況は悪化する一方と考えた際に一番勝ちやすくなるのはハイエナ稼働です。

そのへんのスロットサイトではスロット各機種の天井狙い・ゾーン狙いの『ハイエナ期待値』なるものが載っているのですが、47枚貸し出しになれば実質その期待値を平均的に上回る稼働が可能になります。

勝つときの勝ち額が増えるので、ハナハナやジャグラーといった高設定域でも機械割が105%～110％程度のスロットの場合でも積極的に狙っていけるようになります。これはＡタイプ好きの僕にとっては非常に嬉しい(笑)

とはいえ平均投資額が上がるので、今まで以上にシビアな立ち回りが必要になりますね。

これは交換率問わず非常に重要なことですので、逆に良い事なのかなととらえています。そして、これは一種のマインド的なものになりますが、貸し出し47枚になることによって今までと同じ稼働なのに勝ち額がアップするということは、それだけで収支が向上する可能性があるので、モチベーションも上がりますね♪

少々長くなってしまいましたが、増税後の影響とはいえ、こういったパチンコ・スロット業界に新台以外での話題があがることは個人的には非常に良いことだな、と思います！

まだあまり47枚貸し出しは首都圏以外は普及していない(しないかもですが笑)中で、名古屋でも導入があったので早めに記事しておきました♪

皆さんの参考になれば幸いです！

今回は以上です！